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【無料アプリ】「英読」「ダイス」これで、あなたも英語で困らない

読みたい英語をその場で変換するアプリ「英読」「ダイス」について、 開発者の藤田先生と伊藤さんにお話を伺いました。 今回、認定講師に合格された藤田先生と小熊先生との対談です。 藤田先生は、4万人がダウンロードした英独アプリの開発者でもいらっしゃいます。 小熊先生の英語メソッド「リスイン」がし放題の アプリ「英読」や「ダイス」について、開発秘話や使い方などをお話して頂きます。 独学で英語を学びたい方には、とってもオススメなので、 ぜひ、これらを活用して、英語のスキルをアップしていただければと思います。 iPhoneをお使いの方は「ダイス 英語」、 Androidの方は「テッド ダイス」で検索していただくと出てきますので、 是非今すぐ!ダウンロードをしてください!!  

始めに

小熊さん 「みなさんこんにちは。今日はナント!!4万人がダウンロードした「英読」の開発者のお二人をお迎えして、新アプリ「ダイス」 これでリスインし放題 !ということで、アプリの開発秘話をお伺いします。 皆さんが家庭学習で、自宅で一人で勉強されている時、或いは通勤中でも構いませんが、 このアプリにどんな機能があって、どんなふうに、すぐに英語力がアップできるのかということを、たっぷりご本人達に、伺って行きたいと思いますので、是非最後まで聴いてくださいね! それでは、今日はお忙しい中お越しいただきましてありがとうございます。

読みたい英語をその場で変換するアプリ「英読」とは

まず、最初に自己紹介をしてもらう前に、 「英読アプリって何?」 「ダイスってアプリ何?」 と思ってらっしゃる方も多いと思いますので、 まず、「英読」がどんなことが出来て、どんな人向けで、どんなことに役立つのかをお話しいただけますか?」 藤田さん 「はい。これが「英読のアプリの画面なんですが、読みたい英語をその場で変換して誰でも読めるようになる。そういうアプリです。」 小熊さん 「うーん!すごいですね!」 藤田さん 「はい、ありがとうございます。従来の英語のテキストというのは、何ヶ月も前に出たものに対して翻訳をつけたり、単語をつけたしているわけですが、」 小熊さん 「確かに」 藤田さん 「このアプリはその場で読みたいものに対して機械的に訳をふります。これは実際に今朝のジャパンタイムズの記事を変換したのですが、」 小熊さん 「おー、はい」 藤田さん 「難しい単語に自動的に色がついて、右から左にフリックすると単語の下に意味が出てくる、そういう、アプリです。」 小熊さん 「魔法みたいですね!」 藤田さん 「はい。」 小熊さん 「ピッと一回のクリックで、、全て単語が検索されるいるんですね。通訳者的には、いつも資料の単語をマーカーで引いて、それを一個ずつ調べるというのはものすごく大変だったんですけど、これを使うと通訳の方の準備も早くなりそうですね!」 藤田さん 「圧倒的に早くなると思います。」 小熊さん 「あー!すごーい!私も使いたいです(笑)」 藤田さん 「三万語入ってるんで、、お役に立てる部分はあろうかと思います。」 小熊さん 「素晴らしいですね〜」 藤田さん 「はい。従来のスマホの英語の辞書が検索できるものですと、単語単位でトントンとやれば出てくるのですが「あれ!?もう一回ひかなきゃ!」となると、またトントンとやらなくてはいけなくて、結構面倒くさいんです。」 小熊さん「そうなんですよね。結構アレ、時間かかるんですよ。」 藤田さん「これは、隠したかったら消せるし、もう一回見たい時はまた見えます。普段は実力を試したいから隠して英語をみたいというようなニーズにも対応できます。あと、ちょっとわかりにくいかもしれないんですが、単語の上にですね、アクセントがどこにあるかということもわかります。」 小熊さん「あー!重要ですよね。英語ですとアクセントが、間違っているだけだ伝わらないという事がありますからね。」 藤田さん「そうですね。イントネーションというか、例えば インスティク と インスティンクなのかというのがわからないと、のっぺらぼうな読み方をするしかなくて、ちょっと英語的な発音にならない。だけどいちいち調べるのは面倒くさい。意味を調べるのですら面倒くさいのに、アクセントの位置なんて、まぁ調べないので。」 小熊さん「確かに」 藤田さん「私学習しててアクセントの位置にはかなりうるさかったんですけど、調べてみると結構間違っていたのがあって。」 小熊さん「あります、あります。」 藤田さん「これアクセントの位置つけたのは私なんですけど、つけ間違えたかな?と思って確認すると、アプリがあっているという事が多くて。本当に自分の為に作ったんですけど(笑)、ちゃんと自分の役に立っているなと。」 小熊さん「いいですね!」 藤田さん「是非、皆さんのお役にも立つと思いますので!」 小熊さん「じゃあ、このアプリで、、すごくメリットがあるのは、たくさんの英語を本当だったら辞書で調べて読みこなさないといけない受験生や大学生はすごく使えそうですよね。」 藤田さん「はい、そうですね。社会人とかで、例えば急に会社が外資系になって英語を読まなければいけないとか、或いは自分の海外子会社のニュースを読みたいとか、或いは医学の読み物とか常に読んでないといけないとか」 小熊さん「確かに。」 藤田さん「PDFもコピぺする機能がありますので。」 小熊さん「素晴らしい。」 藤田さん「英語を何しろ読まないといけない人にとっては‥」 小熊さん「確かに。エンジニアの要件定義書とかも英語の場合が多いですからね。」 藤田さん「そうですね。はい。後は、エラーメッセージとかが、英語でエラーの解説が出た時で、どうしても日本語が無いような時はこれで読んでいただければと思います」 小熊さん「確かに確かに。でも単語力が足りなくて、なかなか読み進められないという方には、本当にオススメですね。」 藤田さん「オススメです。」

「英読」進化版アプリ「ダイス」は、TEDで使える!

                                小熊さん「いいですね〜ありがとうございます。先ほどお伝えした通り、通訳者もたくさんの資料を読みこなさないといけないですから、そういう人にも使えるかなと思いますね。 実はこの「英読」は既に四万人もの方がダウンロードされているという事で大人気のアプリなんですけれども、さらに進化版の小熊式のリスインもし放題!っていうテッドのアプリも作られたという事で、そちらもご紹介いただけますか。」 藤田さん「はい。こらは共同開発者の伊藤さんの熱意で作らせてもらいました。」 小熊さん「ありがとうございます!伊藤さん!!皆さん。伊藤さんの事を知りたいと思ってらっしゃるかと思いますが、ちょっと待っててくださいね、後で自己紹介していただきますからね!」 藤田さん「新しいアプリ、これは「ダイス」という名前をつけているんですけれども」 小熊さん「サイコロ?ですかね?」 藤田さん「そうですね。サイコロを転がして、人生の色んな局面がでてくるというようなところで。テッドも、常に新しいコンテンツが出てきて色々な内容があるので、その中で色々なダイスの切り口みたいな形で出てきた話題で、、ピンときたものを読みましょうと。」 小熊さん「なるほど!!テッドとは「Technology、Entertainment & Design」の略で、カルフォルニアで一番最初にたちあがって、今本部はニューヨークなんですよね。ちょうど私も来週テッドの本部に行くんですが、世界中の色々な分野の第一人者の方が、通常基調講演ていうと1時間2時間と長い間お話されるのを、テッドですと6分とか18分とか、もうギューッと第一人者の方が言いたい本当に一番重要な美味しいところをギュっとまとめて、雄弁に皆さんがプレゼンしている動画を集めたサイトなんです。これを活用して、先ほどの「英読」のように、単語の訳が英語で発言した内容の下に出てくる!みたいなそんな感じなんですよね。」 藤田さん「はい。テッドの新しいコンテンツが出たら、自動的にこちらのコンテンツも入れ替わります。テッドで日本語訳がつくのはだいたい数ヶ月後で、しかも10本あったら数本しか日本語訳つかないのですが、この「ダイス」は、テッドが出たらすぐその場で変換できますから、この記事を見たいなと思ったら、タップしていただくと、すぐに変換が終わって最後まで読むことができます。しかも、ここで動画のボタンを押すと動画の再生が始まりますので、耳で聴いてちゃんと文字も読んで、その英語の下に訳語が付いてますから英語の理解力という意味で非常にお役に立てると思います。」 小熊さん「そうですよね。小熊式のリスインをご存知の方は使えるな!と思ってらっしゃると思うのですが、知らない方の為にちょっと補足をしておきますと、基本的には日本語訳で全体像を捉えてから、音と意味が一致するまでインストールして聴き込むというのがリスインという手法です。完全なるリスインという日本語訳ではないですけれども、しかし、単語の意味だけ分かるだけでも、それだけでも全然皆さんの理解量というのは速まります。そうすると、音の意味を一致させることにフォーカスできますから、リスニングが飛躍的に伸びるなと思います。

単語の意味を複数表示

藤田さん「そうですね。もう一つ補足させていただくと、単語って結構複数の意味があるんですけど、その複数の意味を50文字くらいにコンパクトにギュっと表示します。」 小熊さん「なるほどー!」 藤田さん「例えばSpringという言葉は“春”という意味と“バネ”という意味と“泉”という意味があります。Google翻訳だとどれかの意味に集約するので、間違った時にわけがわからなくなるのですが、これはSpringの下にその3つの意味を全部出しますので、自分でちゃんと考えたら間違わない。単語力が広がるんです。そういう風にオリジナルで辞書は作り込んでいますので、使っていただければ使っていただく程英語力があがる事に繋がるんです。」 小熊さん「素晴らしい!素晴らしいですね!ありがとうございます! 「英読」も「ダイス」もアプリは両方とも無料ですよね? iPhoneをお使いの方は「ダイス 英語」、Androidの方は「テッド ダイス」で検索していただくと出てくるそうですので、是非今すぐ!ダウンロードしてくださいね!」 藤田さん「はい!」

英語学習者である自分がほしい機能を搭載したアプリ

小熊さん「では、続いては実際に開発していただいた藤田さんとその協力者であります伊藤さんの自己紹介をお願いしましょう。 皆さん、聞きたいですよね!どんな方なのか聞いてみたいんじゃないかと思いますので、早速、、藤田さんの方からご紹介いただけますか。」 藤田さん「はい。藤田と申します。会社員なのですが、仕事で英語を使う機会は無いんですけど、学生時代から英語が結構好きで趣味で勉強していたんです。だんだんボキャブラリーを積み重ねていって8000語位までたどり着きましたが、8000語って結構多いと思うのですが、」 小熊さん「凄いですね!多いと思いますよ!」 藤田さん「ですが、実際に例えばニューズウィークとかエコノミストとか読もうと思っても全然足りないんですよ。」 小熊さん「なるほど。」 藤田さん「それに、何故かわからないですが、8000まではいったんですけど、そこから増やすことが出来なくなって。でも足りないですからいちいち辞書を引くのが辛い。8000あると大半は理解出来るのですが、いくつか肝心なところを「こうかな?」と勝手に決めつけると、後で結構間違えているとわかって(笑)苦労して読んだ割にはすごい残念な結果になって(笑)。 でもそうは言っても調べる気持ちにならない、どうしたらいいかなとずっと悩んでいた時にこの「英読」のアイデアを思いつきました。」 小熊さん「なるほど〜!」 藤田さん「はい。で、伊藤さんの力をお借りする形で使ったということなんですけど。」 小熊さん「じゃ、ある意味藤田さんの個人的な自分自身の痛みを解消する為に出来たのが「英読」!だからこそ、英語学習者の痒い所に手が届く、痛みを解消出来るアプリになっているという事ですね。」 藤田さん「そうですかね。やっぱり自分が欲しい機能を盛り込んでもらったので、それに、ひとりの痛みはみんなの共通の痛みだったりするそうなので、現に作ってみたらいい感じだったんで(笑)、これはやっぱりみんなに使ってもらった方がいいなって。」 小熊さん「いいですねー!」 藤田さん「はい。そういう想いで公開していますので、是非多くの方に使っていただきたいと思っております。」 小熊さん「いいと思います!!実は藤田さん、藤田先生なんですよね?」 藤田さん「(ややテレる)」 小熊さん「なぜ私の「小熊弥生の英語維新」のサイトでアプリを紹介して対談しているんだろうと疑問に思われる方もいらっしゃるかと思うのですが、実は「ブライアン・トレーシー英語」の受講をしていただきまして、かつ、認定講師もナント「法人研修の講師」というところで、最上級で合格されたんです!おめでとうございます!!(拍手)」 藤田さん「ありがとうございます!」 小熊さん「ですので、見てらっしゃる方で「いや、こんなアプリがあるんだったら使ってみたいんだけど、自分ひとりで続けられない内容だな」と思ってらっしゃる方!ご安心ください!藤田先生が優しくずっと指導してくれますからね(笑)。是非是非お楽しみに!またね、こちらのお申込みの仕方とかは、後ほどご紹介したいと思います。

協力者の引き寄せ

さて、藤田さんが今おっしゃってた「細かい機能は伊藤さんが入れてくれたんです」という言葉が気になったと思いますので、その伊藤さんてどんな人なの?というところを、藤田さんの方からご紹介いただけますか。」 藤田さん「私が「英読」のアイデアを思いついて、辞書を作くる力はあるのですが、スマホのプログラミングというのは初級者でして、実用レベルのものを作る力がないんです。」 小熊さん「初級ができるだけでもすごいですけどね(笑)」 藤田さん「世に出す為には、ひとりの力でコツコツ勉強していたら時間がかかりすぎるので、Androidのプログラミングの勉強仲間がいたので、一緒に作ってくれる人誰かいませんかと、結構仲間に広く声をかけていたら、ちょうど伊藤さんが「俺作ってもいいよ」って。」 小熊さん「優しい!伊藤さん!」 藤田さん「年齢は私の半分なんですけど」 小熊さん「(笑)」 藤田さん「英語力に対する開発力のプロで、最強のパートナーが手を挙げてくれたなという感じですね。」 小熊さん「引き寄せましたね(笑)」 藤田さん「そうですね(笑)」 小熊さん「素晴らしい!」 藤田さん「ちょうど伊藤さんもその時英語の勉強をはじめたばかりで、そういうアプリだったら自分の為にもなるって(笑)」 小熊さん「一挙両得ですね!アプリを開発しながら、それで自分も勉強する!みたいな(笑)」 伊藤さん「はい(笑)」 藤田さん「そういうところでモチベーションがうまくあったのかなと。」 小熊さん「素晴らしいですね。」 藤田さん「では、伊藤さんから自己紹介をお願い致します。」 伊藤さん「はじめまして。伊藤と申します。ちょっと、こういう場は慣れていなくて固くなってしまうのですけど(笑)」 小熊さん「フレッシュですね!(笑)」 伊藤さん「(笑)「英読」と「ダイス」の開発をさせていただいてます。最初の始まりとしては、僕は大学までの間は、ほぼ英語はできない状態だったんですけど、今プログラマーやってまして、今の時代もありますし、プログラマーというのもありますけど、やっぱり英語で人がどつしても繋がっていったりだとか、新しい情報とか新しい世界へ入る時に必要なだなと思って、5年くらい前にこれではダメだと思って、順番に勉強しはじめたんです。」 小熊さん「おお!」 伊藤さん「勉強しはじめて思ったことが、義務教育とか高校レベルとか大学レベルまでを勉強するだけでは、英語の世界に入るにはちょっと力が足りないというとを思っていたところに、ちょうど僕もプログラムの勉強会等転々と参加していたのですが、そこで藤田さんとあって、最初プログラムとしては初心者の方が、どうしてこんなお年を召してから勉強会に来たんだろうと(笑)」 小熊さん「(爆笑)」 伊藤さん「最初はそう思ってドキドキだったんですけど(笑)、「あ、本当に勉強したいんだ」って思って仲良くさせていただいた同士ではあったんです。 ある時、勉強が終わった後にご飯を一緒に食べてたら、こういうものを作りたいんだよ!と、突然お話をいただいて、それが英語で。僕はコッソリ英語の勉強をしていたところだったので、詳しく聞いてみると、確かに英語をすごく勉強したいと思った人にメリットがありそうだなと思って。最初は試行錯誤が一年くらいあって、いきなり「英読」ではなく、何が自分達にとって良くなるかっていうのをすごい試行錯誤していたので。」 小熊さん「苦労の結晶ですね「英読」は。」 伊藤さん「そうですね。作って「コレじゃない」、作って「コレじゃない」って(笑)」 小熊さん「それを無料で公開しているってところが本当に素晴らしいですよね。」 伊藤さん「そうですね。最初は僕らが満足できるものって感じで自分達相手で、お金がどうとかって考えてなかったんですけど、作った後にこれはいいからもっと広めたいって藤田さんが言っていて。僕が伺ったミッションが日本人の英語力を上げる!っていうのがあるので。」 小熊さん「藤田さん、、私の使命と一緒じゃないですか!嬉しい!」 伊藤さん「それを伺って「この人はなんて率直でいい人なんだ」って思って、先程ご紹介にもあったように当時本当に歳が丁度2倍で、今はピッタリ2倍じゃないんですけど(笑)、それを乗り越えてでも純粋に英語を勉強して、みんなに使ってもらいたいと思ってるんだ。っていうのがすごく伝わってきて。 普通だったら同じくらいの歳の人とやった方が気もラクだしっていうのがあるんですけど(笑)」 小熊さん「気楽ですよね、そっちの方が。ちょっと緊張しますもんね(笑)」 伊藤さん「自分としても英語上手くなりたいし、よくなったらいいなっていうその共通の想いがあって、今はもう本当に、3年くらいですかね。こんなに出来たのって、たぶんそこの共通の想いがお互いにあったからなのかなっていうのは思ってます。」 小熊さん「んー!凄い。」

読みたい記事が分からない初心者に向けて

伊藤さん「最初の「英読」の方を試行錯誤してやらせていただいた後に、色々な方に使っていただけて、先程ご紹介あったように四万というかなりの方に使っていたいていた時に、僕もやはり使っていたんですけど、途中で気が付いたことがあって、「英読」って新しいものが、自分の好きな記事が読めるというメリットがあるんですけど、なんとなくまだ好きな記事がわからない、読みたい記事がまだわかってないけど英語読みたいなっていう時に、ちょっと敷居が高いところがあるなと思って。 藤田さんは僕からしたら先生くらいで、、」 小熊さん「先生ですよ!藤田さん先生です!(笑)」 伊藤さん「当時です当時、開発当時です(笑)。開発当時、特にまだ肩書きもなく本当に趣味というか、お好きでやられていたときがあったんですけど、その時でも全然比較できないくらいの差が僕とはあった時に、英語ができる人からみたものと、まだ全然できてない時からどうやってステップアップしていったらいいかって思った時に、「英読」をもう少し「自分て何をやったらいいかわからない人」向けのものもあった方がいいなと思いまして、「僕がヤル気になるアプリ」ということで(笑)、「ダイス」っていうものを開発しました。」 小熊さん「(笑)なるほど!サイコロ振るかのように、色々なトピックをランダムにテッドから選べる!最新のものもね!っていう、そういう事ですかね。」 伊藤さん「そうです。やはりずっと同じような内容だと飽きちゃうじゃないですか。英語が好きっていう気持ちは、皆さん勉強されている方はあると思うんですけど、好きだけじゃ続けるのって結構難しかったりするので、やはり、自分の興味のあるコンテンツとかそういうのが必要だなとか思って。飽き性の自分を飽きさせない為にはどうしたらいいかって(笑)」 小熊さん「いいですね!」 藤田さん「おー!素晴らしい!」 小熊さん「素晴らしい」 伊藤さん「本当に、紹介を自分でこんなに長くしていいかわからないですけど(笑)」 小熊さん「イヤイヤ、いいんですよぉ(笑)」 伊藤さん「(笑)そういった経緯があってご一緒にやらさせていただいてます。」 小熊さん「いやぁ、アプリをダウンロードする時って「コレ便利!」ってダウンロードするけれども、それを誰がどんな意図を持って、しかもなんで無料で公開してくれてるんだろうって、なかなか知る機会ないじゃないですか。 そういう意味では、すごい貴重なアプリの開発側と使う側の橋渡しをする対談になっているかなという風に思います。 開発の期間としたら「英読」が3年半、「ダイス」の方が1年弱ですが「英読」をベースにしているので、もっとという事ですよね。 ある意味日本人の私達に投資をしてくれてるっていうふうな発想でもいいのかなと思いますが、使う側もそういう開発者の想いを受け取って、是非是活用していただいて、みなさんのリーディング力もそれからリスニング力も頑張って上げていただきたいなと思っています。」 伊藤さん「はい」

フューチャープロジェクト

                      小熊さん「実は、収録前に伊藤さんの今の英語力の課題としてはどんなところにありますかとお話をきいたところ、テッドだとある程度聴き慣れているというのがあるけれども、実際に毎年アメリカへ渡航されるそうなんですが、その時になかなか会話のキャッチボールをするのが難しいという事なんですよね。」 伊藤さん「そうですね。今回「ダイス」でテッドの必ずしも簡単ではない内容で読んでから聴くという練習を繰り返してはいて、ある程度の難易度の読む力と聴く力を作っていたところではあるんですけど、いざ海外に行ってみると、やはり普通カジュアルな会話でも、、」 小熊さん「そう、カジュアルってところが今のポイントですよね。テッドはやっぱりどうしてもパブリックスピーキングと呼ばれるある程度皆さんも滑舌よくお話されていますから、日常会話の、よく私が例に出すんですけど、ありがとうございますをアザースっていう人いるじゃないですか(笑)。アレが多発するんですよね。アメリカのカジュアルなスピーキングってところがね。」 伊藤さん「そうですね。純粋に自己紹介するだけの日本語だと「よろしくお願いします」とか、空気に合わせて微妙に変えたりとかできると思うんですけど、それをいざ英語でやろうとすると、なんて言っていいかわからなくなって「It’s all」とか適当な事言ったりするんですけど(笑)」 小熊さん「なるほどね(笑)という事で、新たな、私も多少伊藤さん英語力アップの学習プログラムで、貢献できるところがあるなと思いましたので、是非伊藤さんの英語力をさらに引き上げる学習プログラムを小熊の方から提示させていただきながら、それをさらにアプリ化してもらうってどう思います?皆さん(笑) そしたら、リーディングもできるようになる、リスニングもできるようになる、そしてカジュアルな英会話もすぐにマスターできるようなアプリをさらに作ってもらえたらいいなと思いませんか?(笑) という事で、フューチャープロジェクト、これから是非「英読」 そして「ダイス」の開発者の伊藤さん藤田さんと、英語維新の発起人であります小熊の方も一緒にまたさらに皆さんの英語力を引き上げられるようなアプリを一緒に開発できたらなと思っております。 皆さんもまずは是非「英読」と「ダイス」をダウンロードしていただいて、毎日英語の学習をするというのをやっていただければと思います。 それから、藤田さんの講座をどのように受講したらいいのかというのは、記事の方で補足させていただきますね!」 それでは皆さん 最後までお付き合いいただきまして ありがとうございました。 「英読」はリーディングのために、 そして「ダイス」はリスニングの為に、 皆さんも今すぐ、アプリのダウンロードをしてくださいね! そして、今後のフィーチャープロジェクトという事で、カジュアルな英会話をマスターできるプログラムについても、今後是非伊藤さんとそして藤田さんと共同で開発していきたいなと思ってます、勝手に私が言ってるだけなんてね(笑)。 今後、その件もお話していきたいと思ってますので、是非是非皆さんこのまま英語維新にご注目いただきたいなと思います。 そして、藤田先生から学びたいという方の為のご案内は、こちらのページの書面に記しておきたいと思いますので、是非多くの方にご受講いただければと思います。 では、藤田さんにも伊藤さんにも、普通ではなかなか語っていただけないアプリの開発秘話までお話いただきまして、本当にありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。 thank you and see you guys soon bye !

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13. パート5&6は、設問を読んでから回答を探そう
14. 英文を全部読んでいては、パート7で点は稼げない

●はじめに(PDFより抜粋)

短大を卒業した後、「通訳者になりたい」と思った私は、生まれて初めてTOEICを受けました。それまで英会話を少しかじっていたのですが、テストの準備はまったくしておらず、スコアはなんと280点。とても落胆したことを覚えています。

ところが、半年後に再度TOEICを受けた時には805点にアップ! これには、私自身もびっくりしました。その後、半年かけて900点をクリアし、さらにその1年後に950点を達成しました。そしてTOEICで280点を取ってから3年半後、海外留学経験ナシで純国産の通訳者となり、現在はフリーの同時通訳者として仕事をしています。

私はこれまで、多くの方から「なぜ半年で500点以上もスコアを上げられたのか」という質問を受けてきました。
2011年10月には幻冬舎より初の著書『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』が出版され、私の経験を踏まえた英語学習のコツをお伝えできたと思っています。
さらに2012年4月には、英語を身に付けたいと願うすべての方に向けて、目標を達成する勉強法をまとめた『英語が面白くてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)を上梓しました。

このPDFは、「これからTOEICを受ける」という方、「TOEICのスコアをアップしたい」という方に向けて、これらの本や私のブログなどで取り上げている英語学習法の中から、TOEICの攻略につながる情報にしぼってご紹介するものです。
このテキストが、みなさまの英語学習の一助となることを祈っております。

小熊弥生

 

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