英語リーディングをアップさせる方法 TOEIC 世界衝撃TOEIC攻略法 勉強方法 小熊 弥生 リーディング 勉強方法 英語 シェアする はてブする つぶやく 0 オススメする 送る 皆さんこんにちは。 同時通訳者の小熊弥生です。 今日もご覧いただきましてありがとうございます。 今日は皆様に リーディングをする時に速読って大切じゃないですか。 というのも、TOEICの後半はほとんど今 長文が羅列していますからね。 そういう意味で皆さんの リーディング力をアップしていくための方法をご紹介していきましょう。 お楽しみに。 私自身もリーディングというと どうしても文法からとにかくひたすら読むというのを やってしまっていました。 しかし、ネイティヴの先生に リーディングのクラスを教えていただいた時に、 目から鱗が落ちる非常に面白い勉強法を教えてもらいました。 これがスキミングです! そう、スキムミルクのスキムです。 牛乳の上だけを脱脂粉乳を作るために すくい上げて作ったのがスキムミルクですよね。 と言うことで、スキミングというのは 表面をすくい上げるという意味があるわけです。 この「スキミング・リーディング法」というのが 非常に速読にそくしておりますので 是非ご紹介をしていきたいと思います。 英文の構成、とくに論文のような形式になると 皆さんもしかしたら小論文のクラス (日本の小論文ではなくて、英語でいうところの エッセイライティング)などで学んだ事がある方は よくわかるかもしれませんが、 だいたい構成というのは決まってるんですね。 一番最初の段落で問いをたてて自分の主張をし そしてその主張に対する理由を述べる。 だいたい第一段落目で主張の一つ目を例を挙げて説明していく。 第2段落目で二つ目の主張を例を挙げて説明していく。 それが何個か続いて、そして最終段落に だからこそ私はこのように思っています、 なので、かくかくしかじかこうですという結論を書いてるわけですね。 日本の起承転結に近しく、 英語の場合も殆どそのパターンにはまっておりますので 是非スキミングをする時には この構造をうまく活用してほしいのです。 どういうことかと言いますと、まず一番最初のパラグラフ トップ一行目かだいたい二行目ぐらいまで読んでください。 なんの話かというのがわかりますから。 それがわかったら、いきなり結論の最後の段落をみてみましょう。 そうすると、この人が何を主張しているのかというのがわかります。 そうすれば、全体流れというのが大きくはわかるんですね。 そして最後の段落をみた後に 今度は各真ん中の段落の一番上の文を読んでいただければ その論文でその人が主張されたい事というのを スキミング、即ち速読する事が出来るのです。 このような訓練を繰り返していきますと その論文の中でその著者の人が何を言いたいのか と言うことを明確化する事が出来ますので、 TOEICの問題を解いていたとしても 何がというその意図を理解するのが早くなります。 勿論、TOEICでよく出てくEメールとかチャートとか 必ずしもそういう構想にはなっていません。 ですが、 基本的には英語の導入から最後に結論というところが 論文でもあるんだという事を理解して練習する事によって ポイントがどこにあるか ポイント探しのリーディングというのが出来るようになります。 特にTOEICのリーディングのセクションの部分というのは 説明を読んでそのキーワード、問いに対する答えを探すというのを ウォーリーを探せ的な、読み方というのが必要になりますので その第一歩としていい訓練になるかと思います。 是非是非「スキミング・リーディング」練習してみてください。 それでは、最後まで聴いてくださいまして、ありがとうございました。 thank you verry much for Watching until the very end , and I hope to see you soon!bye! \ SNSでシェアしよう! / 効果的な英語の学習法を学び、あなたの英語も人生も変わるの注目記事を受け取ろう Facebookでシェア Twitterでシェア − 効果的な英語の学習法を学び、あなたの英語も人生も変わる この記事が気に入ったらいいね!しよう 効果的な英語の学習法を学び、あなたの英語も人生も変わるの人気記事をお届けします。 気に入ったらブックマーク! フォローしよう! Follow @https://twitter.com/noubizjp この記事をSNSでシェア シェアする はてブする つぶやく 0 オススメする 送る
280点からたった半年で800点を突破したTOEICスコアアップ法を大公開! 『280点からたった半年で800点を突破した 小熊弥生式TOEICスコアアップ法』 の音声のPDFをプレゼント! ページ下のボタンからフォームに進み、メールアドレスを登録すると、音声を無料でダウンロードいただけます。 ぜひご活用ください。 ●目次 1. まずは単語から。あなたは、聴覚派? 視覚派? 2. 私がTOEICのスコアを一気に伸ばした単語記憶法 3. 単語は「語源」と「グルーピング」で増やす 4. 単語記憶の鍵は「感情」「連想」「音楽」 5. パターンで克服するカンタン文法勉強法 6. 紛らわしい前置詞は絵でマスター 7. 冠詞は「数」と「特定か否か」を意識しよう 8. リスニングは大量聞き流し、ぶつぶつ繰返しが効果的! 9. 読解力アップのコツは大量の流し読み 10. スキミングとサイトラで速読英語脳! 11. パート1&2対策は、身の回りのことの英語化! 12. パート3&4の対策は、設問と回答の速読! 13. パート5&6は、設問を読んでから回答を探そう 14. 英文を全部読んでいては、パート7で点は稼げない ●はじめに(PDFより抜粋) 短大を卒業した後、「通訳者になりたい」と思った私は、生まれて初めてTOEICを受けました。それまで英会話を少しかじっていたのですが、テストの準備はまったくしておらず、スコアはなんと280点。とても落胆したことを覚えています。 ところが、半年後に再度TOEICを受けた時には805点にアップ! これには、私自身もびっくりしました。その後、半年かけて900点をクリアし、さらにその1年後に950点を達成しました。そしてTOEICで280点を取ってから3年半後、海外留学経験ナシで純国産の通訳者となり、現在はフリーの同時通訳者として仕事をしています。 私はこれまで、多くの方から「なぜ半年で500点以上もスコアを上げられたのか」という質問を受けてきました。 2011年10月には幻冬舎より初の著書『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』が出版され、私の経験を踏まえた英語学習のコツをお伝えできたと思っています。 さらに2012年4月には、英語を身に付けたいと願うすべての方に向けて、目標を達成する勉強法をまとめた『英語が面白くてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)を上梓しました。 このPDFは、「これからTOEICを受ける」という方、「TOEICのスコアをアップしたい」という方に向けて、これらの本や私のブログなどで取り上げている英語学習法の中から、TOEICの攻略につながる情報にしぼってご紹介するものです。 このテキストが、みなさまの英語学習の一助となることを祈っております。 小熊弥生 音声を無料でダウンロードはこちらよりご登録ください