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英会話教材としてのおすすめ映画七選

勉強方法 英語学習法
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はじめに

英会話学習のために役立つ映画作品を七つ選びました。
英語の勉強のために映画を観るときは、字幕を英語にして観ることをお勧めします。いくら耳を英語に慣らすためとは言え、何と言ったのかがわからなければ、あまり意味はありません。最初は時間がかかるかもしれませんが、ただ聞き流すだけでなく、しっかりと台詞を目で追いながら観ると、学習効果も高いです。

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

 

邦画なのに西部劇という、ちょっと謎の設定が話題になったのが本作。伊藤英明や伊勢谷友介、さらには石橋貴明というキャスティングで、源氏と平家の争いを西部劇風に描いた、まさに日本人の、日本人による、日本人のための西部劇です。キャストは全員日本人なのに、台詞はすべて英語です。したがって、みんな日本語訛りの英語を喋っています。

だからこそ、私たち観る方も、そんなに堅苦しくなく英語のセリフを楽しめるのかもしれません。いきなりネイティブが話す英語にチャレンジするというのも悪くはありませんが、まずは敷居を低くして、日本人が喋る英語から入るというのも一つのアイディアではないでしょうか。

戦場のメリークリスマス

名匠、大島渚監督作品。第二次大戦中のジャワ島での、捕虜収容所を描いた人間ドラマです。日本、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画で、キャストも多国籍です。しかしながら、この映画で強烈な印象を残しているのは、北野武演じるハラ軍曹と、坂本龍一演じるヨノイ大尉です。

北野武が英語を喋るのは、クライマックスシーンだけと言ってもいいのですが、坂本龍一は、英語が喋れるという設定なので、かなり英語のセリフが多いです。日本人キャストも外国人キャストも、台詞を断固とした態度で口にするのが本作の特徴(軍人の特徴)でもあるので、かなり英語は聞き取りやすいです。

また、日本語訛りの英語と、ネイティブな英語が行き交う映画ですので、比べながら観るのも一興かと思います。

ラストエンペラー

 

1987年のアカデミー賞作品賞受賞作。中華世界の最終皇帝、溥儀の人生を描いた超大作です。中国の話ですから、本当は中国語を話していたはずですが、台詞はすべて英語です。

役者さんも中国人や日本人(坂本龍一など)が多く出演しており、彼らの英語はやはりどこかぎこちなさがあります。しかし、だからこそ台詞は簡潔ですし、日本人にも聞き取りやすいです。英語だけでなく、歴史の勉強にもなりますよ。

海の上のピアニスト

 

1900年に、大西洋を横断する旅客船の上で生まれ、生涯一度も船を下りなかったピアニストのお話です。綺麗な音楽と、素敵な雰囲気も一緒に楽しんでもらいたい作品です。

主人公がピアニストということで、演奏のシーンが長く続いたりします。ですので、英語ばかりで頭が疲れることもありません。ゆったりとした雰囲気の映画なので、台詞も穏やかなものばかりで、さほど多くありません。

簡潔な台詞で、主人公が人生観を語るシーンが複数回出てきます。すべてがわからなくても、そんなキーワード的な台詞を拾っていくだけでも、英語力にプラスして、人生の格言みたいなものを得られるかもしれません。

ソーシャル・ネットワーク

フェイスブックの創業者、マーク・ザッカ―バーグの大学時代から、フェイスブック創業までを描いたサクセスストーリーです。ネット業界を描いているというだけあって、最初は理解できない単語がたくさん出てくるものと斜に構えていました。

しかし実際に観てみると、難しいIT用語の会話などはあまり出てきません。どちらかといえば、人間関係に重点が置かれて描かれています。会話のやり取りも割と短くて、聞き取りやすい映画だと思います。

変な言い回しなどが少なくて、ストレートに会話も表現されているので、英語の勉強には向いている映画だと思います。それに、ザッカ―バーグの青春に触れて、少し熱くなることもできます。

 

ゴッドファーザー

ご存じ、マフィア映画の金字塔。ニューヨークに拠点を置くイタリア系マフィア、コルレオーネファミリーの盛衰を描いた、フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作です。マフィア映画ということもあり、残酷なシーンも多数存在しますが、英語の勉強には多少役立つ映画だと思います。

台詞も簡単とは言えないかもしれません。特にマフィアが会合で話し合っているビジネスの話などは、それが何を意味するのかを把握するのも一苦労です。

マーロン・ブラント演じるドン・コルレオーネのセリフがかなり聞き取りにくいというのもありますが、古い映画ということもあり、スラングなどは少ないので、この映画をしっかり英語で見ることができるようになれば、かなり英語力がついていることになります。

スピード

キアヌ・リーヴスの出世作とも言えるのが本作。走っているバスに爆弾が仕掛けられており、速度を落とすと爆発してしまうという極限の状況に、キアヌ演じる警察官が果敢に挑みます。アクション映画ということもあり、かなり台詞も速いですし、スラングも多いです。

芸術性よりもエンターテインメント性を重視した映画ですので、当然といえば当然なのですが、これが日常的に使われている言葉なのかなと思って観ると勉強になりますし、何度も繰り返し観て、ワンフレーズだけでも覚えると、ちょっと使ってみたくもなります。

そういった意味で、日常英会話の役に立つかもと思い選びました。あと、若いときのキアヌ、超かっこいいです。

おわりに

映画は映画学習に非常に役立つツールです。しかし、字幕も英語にして観ることで、その効果は上がります。これは洋画だけに限った話ではありません。

邦画においても、日本語の台詞を英語の字幕で観るというのも、自分たちの言語が、どのように英語で表現されているのかを学ぶいい機会になります。映画もいろんな見方をすることで、英会話学習の可能性というのは広がっていくのではないでしょうか。

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