これはやったらダメ!英単語のダメな勉強法 TOEIC 世界衝撃TOEIC攻略法 勉強方法 小熊 弥生 NG 勉強 英単語 シェアする はてブする つぶやく 0 オススメする 送る 皆さんこんにちは。 同時通訳者の小熊弥生です。 今日もご覧いただきましてありがとうございます。 前回、 単語を覚えるのにも聴覚派と視覚派がありますというお話をしました。 そして、そのどちらなのかを皆さんに試験していただきましたので、 自分がどちらなのかというのがわかったと思います。 今回はダメな英単語勉強法についてをお話していきたいと思います。 これ、中学校の時に私もやってしまっていたのですが、 10回書き出す!とかやってませんでした? 残念ながら、英語を話したい或いは聞き取れるようになりたい という目標をお持ちの方の場合にはこれブッブー!なのです。 何故かというと、書き出す事によって使っている臓器ってなんですか? 手を使ってますよね? 勿論、目も見てますから視覚派の人は綴りは覚えられますけど、 どうですか、その単語の正しい発音、綴りを書きながら覚えられると思いますか? 覚えられないんですよ。 だからこそ、10回書き出したとしても 皆さん、一向に英語が聞き取れるようにならない。 本当によくあるのが、 私の英語の勉強法であるリスニングを皆さんにやっていただいて、 そして実際に生のネイティヴが話している英語を書き出したものを見ると えっ!?すごいこんな簡単な単語ばっかりなの!と驚かれるんです。 そうなんですよ。 その諸悪の根源は、この中学校の時にやった10回書き出すなんですね。 ですので、もし今でも単語を勉強するのに書き出しをしているのであれば、 それは「英語を聞き取る」「英語が話せる」に関しましては 役立にたたないという事を認識してください。 そして、 自分自身の目標である発音をしっかりと正しくインストールするためには、 前回の聴覚派の時にもお伝えした、 正しい発音をCDプレイヤーなどで再生してくれるような教材を 活用してくださいという事です。 クリアになりましたでしょうか? ちなみに、 視覚派の方も見るだけだとやはり同じ事が起きるのでしょうか。 はい、起きてしまいます。 ですので、視覚派で勉強する方も 聞き取り、そしてスピーキングをしたいのであれば 正しい発音、アクセント、イントネーションを 自分に覚えさせていく必要がありますので、 そこは、音が出る教材を是非活用していただきたいと思います。 今は、インターネット上の辞書でも、 たくさん発音してくれるものがありますので、 そこが難しくなる事はないと思います。 10回書くのであれば、10回正しい発音を再生しながら聞く。 この方がかなりリスニングにもスピーキングにも役立ちますので、 是非そのように単語を勉強してくださいね。 最後まで聴いてくだってありがとうございました。 それではまた。 I hope to see you soon.bye! \ SNSでシェアしよう! / 効果的な英語の学習法を学び、あなたの英語も人生も変わるの注目記事を受け取ろう Facebookでシェア Twitterでシェア − 効果的な英語の学習法を学び、あなたの英語も人生も変わる この記事が気に入ったらいいね!しよう 効果的な英語の学習法を学び、あなたの英語も人生も変わるの人気記事をお届けします。 気に入ったらブックマーク! フォローしよう! Follow @https://twitter.com/noubizjp この記事をSNSでシェア シェアする はてブする つぶやく 0 オススメする 送る
280点からたった半年で800点を突破したTOEICスコアアップ法を大公開! 『280点からたった半年で800点を突破した 小熊弥生式TOEICスコアアップ法』 の音声のPDFをプレゼント! ページ下のボタンからフォームに進み、メールアドレスを登録すると、音声を無料でダウンロードいただけます。 ぜひご活用ください。 ●目次 1. まずは単語から。あなたは、聴覚派? 視覚派? 2. 私がTOEICのスコアを一気に伸ばした単語記憶法 3. 単語は「語源」と「グルーピング」で増やす 4. 単語記憶の鍵は「感情」「連想」「音楽」 5. パターンで克服するカンタン文法勉強法 6. 紛らわしい前置詞は絵でマスター 7. 冠詞は「数」と「特定か否か」を意識しよう 8. リスニングは大量聞き流し、ぶつぶつ繰返しが効果的! 9. 読解力アップのコツは大量の流し読み 10. スキミングとサイトラで速読英語脳! 11. パート1&2対策は、身の回りのことの英語化! 12. パート3&4の対策は、設問と回答の速読! 13. パート5&6は、設問を読んでから回答を探そう 14. 英文を全部読んでいては、パート7で点は稼げない ●はじめに(PDFより抜粋) 短大を卒業した後、「通訳者になりたい」と思った私は、生まれて初めてTOEICを受けました。それまで英会話を少しかじっていたのですが、テストの準備はまったくしておらず、スコアはなんと280点。とても落胆したことを覚えています。 ところが、半年後に再度TOEICを受けた時には805点にアップ! これには、私自身もびっくりしました。その後、半年かけて900点をクリアし、さらにその1年後に950点を達成しました。そしてTOEICで280点を取ってから3年半後、海外留学経験ナシで純国産の通訳者となり、現在はフリーの同時通訳者として仕事をしています。 私はこれまで、多くの方から「なぜ半年で500点以上もスコアを上げられたのか」という質問を受けてきました。 2011年10月には幻冬舎より初の著書『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』が出版され、私の経験を踏まえた英語学習のコツをお伝えできたと思っています。 さらに2012年4月には、英語を身に付けたいと願うすべての方に向けて、目標を達成する勉強法をまとめた『英語が面白くてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)を上梓しました。 このPDFは、「これからTOEICを受ける」という方、「TOEICのスコアをアップしたい」という方に向けて、これらの本や私のブログなどで取り上げている英語学習法の中から、TOEICの攻略につながる情報にしぼってご紹介するものです。 このテキストが、みなさまの英語学習の一助となることを祈っております。 小熊弥生 音声を無料でダウンロードはこちらよりご登録ください