こんにちは。
同時通訳者の小熊弥生です。
今日は皆さんに
自己受容について
少しお話しをていきたいと思います。
なんで英語の勉強に自己受容なんだよ!
と思う方も沢山いらっしゃるかもしれませんが、
実は目標の達成を早めていくためにはとっても重要な事なんです。
英語をどんなに一生懸命に勉強していたとしても
自己受容についての土台ができていないと
「自分自身はダメだ!できていない!」「私なんて。。」
と思っているとですね
せっかく勉強しても吸収率が下がっちゃうんです。
例えば、
カラダにいいサプリメントを摂取していたとしても
1時間後に全部排出されて吸収されていなかったとしたら
それは勿体無いですよね。
勉強したら勉強した分だけ、皆さんが成長できるようにしていくためには
この自己受容をしていくという事がとても大切になりますので
是非、皆さんの英語勉強の加速をしていく土台として
活用していただければと思います。
では、自己受容がなんで重要なのかというと、
皆さんの頭の中で聞こえてくる自分の声ってありませんか?
英語でもね、Little voiceと言ったりします。
デビルの声って言ってもいいかもしれないですけど、
自分自身が「ああ、私なんてダメよ」という声って
実はあなただけじゃなくて、どんな人でも皆さん持っているものなんです。
ですから、
私は自分の中にこそ
天国と地獄が両方ある、天使と悪魔が両方住んでいるな
というふうに考えています。
そして、皆さん自身がこの悪魔
「自分の中に住んでいるLittle voice」
これを制する事がとっても重要なんです。
これを制していないとどうなるのか。
せっかく英語の勉強法を
正しい方からモデリングで学んで実行したとしても
「できない!できない!」を何度も繰り返す事によって、
本当にできなくなってしまいます。
自己受容感というところでいいますと、ブライアン・トレーシーは
「I like myself.I like myself.I like myself.」
というのをドンドン鏡をみながら言いなさい!
と言っていました。
それでも結構です。
もし自分自身の事がとにかく嫌いでというのであれば是非、
「I like myself.I like myself.私、自分のこと大好き!大好き!」
というのを鏡をみながら言ってください。
そうすると、自分の自己受容というのが
しっかりと空だったコップに溜まっていくようになります。
そして溜まって溢れ出たものが、
他人に対しての思いやりや他人に対しての愛という事で
溢れ出る自分になっていく事が出来るんです。
自分自身で愛がちゃんと満たされている、
自分の事を好きでいられる。
という状態ですと、
英語を勉強しても
「私ならできる!私ならできる!」
と思いやすくなるんですね。
それと「I can do it!,I can do it!でもI hate my self.」では
「できる!できる!」っていうのが空回りしてしまうんです。
ですので、まず一番最初の土台としては
「I like myself. 私、自分の事大好きです!」
色々な欠点があるのは当たり前です。
人間がこの世に生まれてきているという事は、
修業の為に来ているわけですからね(笑)
完璧でない事は、全員等しい平等な事実であります。
ですから、
色々な弱点がある自分も、
まずは自分自身を認めて愛してあげてください。
そしてその土台の上に
「I can do it. I can totally do it. Ye, It’s easy for me to do this. It’s a piece of cake.」
というふうに、自分自身にどんどん言い聞かせてあげてください。
そうする事によって、自分の勉強の効果というのが
しっかり現れていくようになります。
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
thank you verry much for Watching until the very end ,and I hope to see you soon.bye!
>>前回の記事
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