こんにちは。
純国産同時通訳者、小熊弥生です。
今日、お話したいのは、
私が、今個人的にメンタリングをしている
ロジャー・ハミルトンから学ぶ、
世界の起業家と成功裏にビジネスをしていく方法についてです。
さて、海外の起業家の人たちと成功させるために、
何が必要だと思います?
実績でしょうかね?
それとも、信頼関係?
それとも?
何ですか?
そう。大切なのは、自信なんです。
自信というのは、”confidence”と、英語でいいますが、
日本語で書いてあるこの文字を、思い出してみてください。
自分を信じると書きますよね?
まず、自分を信じるという決断をしていただくことが、
とても重要です。
というのも、外国人は、
まず最初に、あなたの目をみて、
あなたの 心の状態を見透かしてしまいます。
もし、
自信がないな~
この案件うまくいくかどうかわからないな~
という風に思っているのであれば
ブッブー
選んでもらうことができません。
まず、
しっかりと自信をもって
我が社の商品は、こういう理由で
必ず、あなたにとっていい結果をもたらしますよということを
言い切りましょう。
そして、
もう1つ大切なのが、
競合との違いを明確に語るということです。
海外だと、コカコーラとペプシ
お互いがそれそれの名前を
コマーシャルの中でいいながら、
喧嘩するということがありえるわけです。
しかし、日本の会社は、
○○社は、こうです。○○社は、こうです。
みたいな感じで、競合の名前を決してあかしません。
これは、
もちろん日本としてみると、
相手に対して、ある意味公平であるという立場をしっかりとっていることを主張する
品格を表していると思います。
もちろん、そこはそこで構いません。
しかし、
海外の起業家と、仕事をする場合
必ず、やらなければならないのが、
自分と競合との違いを明らかにする
“differentiation”と”differentiating point”
差別点を明確に語るということが、
とても大切になります。
ぜひ、
自分自身と相手が何が違うのか
これを明確に伝えるようにしてください。
そうすることによって、
わずか5分から10分であっても、
相手からしっかりと信頼を得て、
あなた自身を選んでもらい
じゃ、君となら一緒に仕事がしたいよというふうに思ってくれ
そしてビジネスがトントン拍子で進むようになります。
この信頼というところが、ロジャー・ハミルトンが
いつも強く語っているところなんですね。
彼は、起業家には、8つのパターンがあると言っています。
このパターンを明かすことによっても、
自分自身の思考パターンが相手に伝わり、
信頼関係が、より構築されやすくなります。
自分の思考パターン
どういうふうなところに特技があって、
どういうところが弱いのかということも、
明確にわかるわけです。
ですから、是非、ロジャー・ハミルトンの
ウェルス・ダイナミクスも勉強されるといいかと思います。
そして
それを元に、
ロジャーの起業家のサークルの中にいきますと
相手が何の強みを持っていて、何の弱みをもっているかが分かる。
かつそして、お互い自身をもって、
それぞれの差別点を、明言できるようになっています。
以前であれば、ホームページをみて
問合せメールを送って、
なかなか返信こないな~
返信がきたと思って、スカイプで一緒に電話会議で話をしても
この人はほんとうに信頼できるのかなと
お互いが信頼を勝ち得るまで、すごい時間がかかっていました。
一方、ロジャーのサークルの中では
私自身200万円かけて、彼のサークルに入っていますけど、
お互いのそのプロファイルといわれる8つの種類がわかって、
お互いにこういう強み弱みがあって、
自分にそれぞれ自信があれば、
こういう差別点がありますよと名言できますから、
あっと言う間に、最初の腹の探りをカットすることができますので、
非常に早く
fast forwarding your business
自分自身をビジネスを
早送りですすめることができるんですね。
ですので、
海外の起業家と成功したいのであれば、
ロジャー・ハミルトンの教えである
最初に自分自身の8つのプロファイルを調べて、
自分の強み弱みを相手に明かしていく
そして自信をもって、自分自身を示していく
そして、何より競合との差別点を、
これを明言できるようにしていきましょう。
そうすれば、必ずや
早く、より確実に、海外の起業家と成功していくことができますよ。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
I hope to see you soon.
Bye!