皆様こんにちは。
同時通訳者の小熊弥生です。
今日もご覧くださいましてありがとうございます。
さて、今日は皆さんに
TOEICのパート1の対策をお伝えしていこうと思います。
パート1というのは、そう、写真の描写問題ですよね。
という事で、皆さんの写真の描写問題の正解率を
どうしたら上げていく事が出来るのか
ちょっとしたテクニックをお伝えしていきたいと思います。
まず、必ずTOEICの公式問題集は解いておいてください!
これは、TOEIC受験するのであればお作法ですからね!
例えば、皆さんが会社の売り込みへ行く時に
相手の会社の概要を知らないで行くという事はないですよね。
或いは会社にお勤めになりたいと思って就職活動する時にも
自分が勤められたらいいなと思う会社の調査をしないで
行くという事はないですよね。
試験を受験する時にも、
皆さん自身がしっかりとその試験の
問題の傾向と対策を踏まえて理解しているという事は
とても大切ですので、是非頑張って
公式問題集は一度は解いておいてくださいね。
さて、パート1ですが
写真の描写問題という事でまず一番最初に 「directions」という設問を読み上げるところがあります。
この間に、
どんどん写真をめくってその写真がどういうものであるか というのを頭に入れていってください。
何回か問題集を解いておくと、傾向がわかると思うのです。
例えば今のこの情景の画面だったりすると
「A woman is talking to a camera about how do include
scores in the Part1 of TOEIC TEST.」みたいな。
そんな感じで皆さんの目に入っているこの情報自体を
TOEICっぽい英語にしていく事が出来れば
これは満点がとれるようになるわけです。
即ちTOEICの試験を作って下っている人の意図がわかれば
だいたいこういう文が出るだろうというのがわかるわけです。
ですから、今と同じような形で
皆さん自身も毎日生活をしていく中で
電車の中でも結構です。車を運転している時はちょっと危ないですけど、
電話をしている時でもいいですね。携帯を持ちながら
お友達とコミニュケーションとっている時でも
歩いている時でもいいですが、
電車の中で立ってる時が一番安全かと思います。
その時に目に入ってくる情景を
「There are many houses in front of me along the train tracks」
とか
或いはお昼を食べている時等でもいいですよね。
「There are about 50 people eaching lunch!」
とか。
そんな感じで自分自身の目の前にある情景を TOEICっぽい英語にしてみてください。
そうすることによって
常に何か情景をみたら英語にするというクセがつきます。
そうしていくとdirections(設問のやり方を英文で説明)の間に
バーっと写真を見ていくだけで、
だいたい出てくるだろうなというポイントがわかります。
そのように練習していただければ、本番のテストも
しっかりと点数をアップしていく事が出来ると思いますので
是非頑張ってみてください。
thank you verry much for Watching until the very end,
and I hope to see you soon!bye!