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初めてだって大丈夫!英検三級の面接に簡単に受かるコツ

 2015/06/04 リスニング 英検 資格取得
この記事は約 6 分で読めます。 93,159 Views

はじめに


英検も三級になると、2次試験まであります。1次試験はマークシート方式の筆記試験となり、2次試験は1次試験を合格した人だけが、受けられる面接になります。三級のレベルは、英検を主催している日本英語検定協会のホームページを見ると、中学卒業程度のレベルと記されています。

中学卒業レベルというと、「結構難しいのでは?」と思いがちですが、今は英検を受験しに行くと、三級を受けに来ている小学生を何人も見かけます。実際、三級を保持している小学生を何人か知っていますが、皆、同じ英語教室に通っているわけではないのです。

このように、一見難しそうに聞こえるかもしれませんが、日本語に直せば小学生でも理解できるくらいのレベルなので、受験しやすくなっています。

英検三級の面接合格率って?

英検三級とはいっても、三級を受験する人にとっては、初めての面接体験ということになるので緊張すると思います。

しかし、じっくりと事前に練習をしていれば大丈夫です。合格率をみても、1次試験は過去のデータを見ると大体50%前後ですが、2次試験となると90%に上がっています。従って、1次試験さえ突破できれば、かなりの割合で2次試験も合格できると考えられますので、自信をもって受けましょう。

英検の面接の流れは?


まずは、面接官のいる教室の前に案内されますので、自分の番が来るまで、椅子に座って順番を待ち、名前を呼ばれたらノックをして、「May I come in?」と言ってから部屋に入ります。これは英検のホームページにも書かれていませんし、特に言わなくても大丈夫ですが、面接会場に行くとこのフレーズを言ってから、部屋に入る人が多いです。

そのため、「自分も言わないといけないのか?」と悩むかもしれません。どちらでもいいですが、もし、気になるようでしたら前の人の真似をして、言ってから入室すると安心ですね。
実際の入室から退出までの流れは、日本英語検定協会のホームページで、英検バーチャル2次試験として、アニメーションで紹介されています。

分かりやすい内容のほか、面接官の話す内容は、このアニメーションと全く同じだと考えてよいでしょう。もちろん、質問内容は全く違っているので、そこだけ重点的に練習をすれば問題ありません。挨拶の仕方などの流れは、このアニメーションの通りに返答すればよいので、間違えのないようそのまま、丸覚えしてしまいましょう。

点数の配点について

2次試験の点数は、リーディング5点・Q&A25点・アティチュード3点の、合計33点で結果がでます。合格点は19点です。これを見ても分かるように、質問に対する答えが大部分を占めていますが、繰り返し練習をすることによって、点数を稼げるようになるので、事前に過去問題集を徹底的にすれば、恐れることはありません。

英検三級の面接で出される質問の内容とは(1~3問目に関して)


全5問中3問目までは、試験官に渡された英文から出されます。まずは、声に出して文を読むところからスタートしますが、大きな声でゆっくりと、抑揚をつけて読んでください。ここでは、先ほど述べたリーディングの配点に関わってきますので、分かりやすく文を区切りながら読むようにしてください。

質問に関しては、とにかく過去問題を見て繰り返し、解答する練習をしてください。

文章で答えるのがベストですが、センテンスを作るのが難しいときは、単語だけでも言えるようになることです。沈黙は一番いけません。沈黙が長く続くと、分からなかったとみなされ、次の問題に進んでしまいます。

一問目は、読んだ文章から出題されますが、面接官も文章と全く同じ単語を使って、文章をなぞるように問題を出すので、どこを読んでいるのかを探せば、すぐに答えが分かるはずです。

2問目と3問目は絵を見ながら答えますが、これも、面接官の言う英語をよく聞いてください。Whatから始まる質問が多いですが、例えば、面接官が「What is she going to do?」と聞いた場合、答えるときは「She is going to~」というように、面接官の英語をそのまま同じように返し、続きを答えれば簡単ですし、キチンと文章で答えることが出来ます。

英検三級の面接で出される質問の内容(4・5問目に関して)

4問目からは、受験者自身のことを聞いてくるので、予測がつかず特に緊張するかもしれません。

しかし、過去の問題を見てみると、大抵「先週末は何をしましたか?」や、「どんな映画を見るのが好きですか?」といった日常における内容で、ある程度過去の問題を見ても似たような質問が多いので、どんな質問がきそうか、予め予測する事ができます。何度も繰り返し、過去問題を見て答えを用意しておくと話しやすいでしょう。

5問目は、イエスかノーで答える質問ですが、ここで正直に答える必要はありません。例えば、「レストランで食事をするのが好きですか?」と聞かれた場合、好きであっても嫌いであっても、その理由の答えやすい方を選んで答えてください。必ず、どうしてそう思うのかと聞かれるからです。質問をされた時、とっさに理由も考え、英語の文章を作って答えやすい方を選んでください。

どうしても聞き取れなかった時はどうすればいいの?


英検三級の面接官は、いろいろな方のホームページを見ても、日本人の場合が多いようです。日本人の話す英語は、同じ日本人同士、やはり聞き取りやすいです。それでも、聞き取れないこともあるかと思います。そんな時は、「Pardon me?」「Could you say that again?」などと聞き直せば、大丈夫です。

何度も繰り返して聞き直すと、理解できていないとみなされるかもしれませんが、聞き直すことは悪いことではありません。英語の面接は、コミュニケーション能力を試されているのです。分からないところは聞き直し、きちんとコミュニケーションをとる姿勢を見せることが大事なのです。

自信をもって受験をして


当然ですが、2次試験は三級の1次試験に受かった人だけが受けられます。そのため、三級をとるのに相応しいだけの単語力があり、英語もある程度出来る人だけが集まっています。1次試験に受かれば、自信をもって面接も受ければいいのです。

知っている単語を、最大限出して会話をすれば大丈夫です。英検三級の面接で、それ以上の単語力が必要になる程の難しいことを聞いてはいませんので、難しく考えすぎて答えられない、というようにならないでください。簡単な文章でいいので、なるべくセンテンスで話すように心掛け、ゆっくりと落ち着いて大きな声で話すことが大事です。

おわりに


私が受験した時は、与えられた面接内容以外にも「英語の勉強はどこでしているの?」と、もちろん英語でしたが、世間話をされました。そういったこともあるかもしれませんが、とにかく明るく楽しんで答えてください。

試験とはいえ、英語はツールです。英語を使用して楽しく会話ができるといいですね!

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13. パート5&6は、設問を読んでから回答を探そう
14. 英文を全部読んでいては、パート7で点は稼げない


●はじめに(PDFより抜粋)

 短大を卒業した後、「通訳者になりたい」と思った私は、生まれて初めてTOEICを受けました。それまで英会話を少しかじっていたのですが、テストの準備はまったくしておらず、スコアはなんと280点。とても落胆したことを覚えています。

 ところが、半年後に再度TOEICを受けた時には805点にアップ! これには、私自身もびっくりしました。その後、半年かけて900点をクリアし、さらにその1年後に950点を達成しました。そしてTOEICで280点を取ってから3年半後、海外留学経験ナシで純国産の通訳者となり、現在はフリーの同時通訳者として仕事をしています。

 私はこれまで、多くの方から「なぜ半年で500点以上もスコアを上げられたのか」という質問を受けてきました。
 2011年10月には幻冬舎より初の著書『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』が出版され、私の経験を踏まえた英語学習のコツをお伝えできたと思っています。
 さらに2012年4月には、英語を身に付けたいと願うすべての方に向けて、目標を達成する勉強法をまとめた『英語が面白くてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)を上梓しました。

 このPDFは、「これからTOEICを受ける」という方、「TOEICのスコアをアップしたい」という方に向けて、これらの本や私のブログなどで取り上げている英語学習法の中から、TOEICの攻略につながる情報にしぼってご紹介するものです。
 このテキストが、みなさまの英語学習の一助となることを祈っております。

小熊弥生


 

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