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英語の目標を確実に達成するには!?

こんにちは。同時通訳者の小熊弥生です。 今日はどうしたら最短で目標が達成できるかということについて お話をしていきたいと思います。 多くの方が成功しようとしたときに 自分はどうやったらできるようになるだろうかと考えてしまって、 ぐるぐるぐるぐる考えてしまう人は多いんですね。 それを回避する方法を今日はお伝えしたいと思います。 これは成功者から学ぶということですね。 モデリングともいいますが、 ファッションモデルのようにですね、 お手本モデルのようにですね、 自分が達成したいなと思っている目標を  既に達成している人のやり方を聞いて回るっていうことなんですね。 「これ、もうやっているんですが」という人もいますが 私からすると もしその目標が達成できてないんだとすると やっていませんということになります。 もう一度そのお手本であるモデルの 達成した時に行ったこと 全てもれなくやってますか。ということを、確認して頂きたいんですね。 どういうことかといいますと、 ちょっとカレーで話をしましょうね。 美味しいカレーを食べました。 これレストランで食べたものですからね。 家でも同じように作りたい その時に カレー粉を、こうしてここでこうすると これができるんですと言うのを聞いたとするじゃないですか。 そして、家に帰ってやろうとした。 その時に自分の感覚で、大体のこれくらいかな、これくらいかなとやってしまう・・ ブッブーこれダメなんです。同じカレーはできません 。 じゃあ、どうすればいいのかというと、 具体的にレストランに行って、何グラムのバターに、 何グラムの小麦粉を入れて、中火なのか、 はたまた IHの何℃ と言うというところも細かく聞いて、 そしてフライパンがテフロン製なのかそれとも鉄製なのか そういう細かいところを全部聞いて その通りにやるからできるわけなんですね。 ということで自分のモデリングする際は、 ぜひぜひ細かく聞いてください。 私自身も例えば、最近の目標はと言いますと 経営者としての目標が多いんですね。 その時に実際の経営者にモデリングさせて頂く時に、 こんな感じで聞いております。 朝何時に起きてますか? その時に何を考えてますか? 朝従業員に対して質問するときは、何の質問をしていますか? というところまで聞いています。 皆さんそうすると、えって顔をされますけども。 でもモデリングをするということは そこまでやって行くという必要があるわけなんですね。 ですので皆さん自身がTOEICのスコアを上げたいのであれば 小熊さんどの問題集使ったんですか? その時に何時間ぐらいやってました?予習の時間は? 何を考えて、どういうふうに問いていましたかというとこまで聞かないと、 やはりモデリングとしては不完全な状態。 先ほどお伝えしたような自分の思い込みで、 こうだろうというとこまで入ってしまう。 もちろん最初から細かいところまで聞けませんっていうのはあります。 ですから何度も何度も、 その方に確認していただくということでいいと思います。 そうなると相手のお手間を取らせることになるわけですから、 その時にはできるだけ、 その方にお礼はね、例えばお食事をご馳走するとか、 何かしらの報酬ということでお支払いしていただくとか、 ということが必要になってくるかと思います。 例えば私が通訳をやっていたときもそうでした。 非常に有名な通訳さんにセミプライベートで ご指導いただいたんですが、 その時も実際報酬を支払わせていただきました。 自分が必ず目標達成したいということであれば、 既にその目標を達成した方に、 事細かく聞いて、どこも漏れがないように。 参考になるのは料理のレシピです。 1グラム単位まで確認して、その通りにやっていけば、 必ずあなたも成功することができますよ。 ここまでお読みくださいましてありがとうございます。 thank you for much for watching I hope to see you soon.   >>前回の記事     英語の目標達成に必要な気持ちとは!? >>次の記事      英語の目標達成の第一歩はここから。  

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4. 単語記憶の鍵は「感情」「連想」「音楽」
5. パターンで克服するカンタン文法勉強法
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13. パート5&6は、設問を読んでから回答を探そう
14. 英文を全部読んでいては、パート7で点は稼げない

●はじめに(PDFより抜粋)

短大を卒業した後、「通訳者になりたい」と思った私は、生まれて初めてTOEICを受けました。それまで英会話を少しかじっていたのですが、テストの準備はまったくしておらず、スコアはなんと280点。とても落胆したことを覚えています。

ところが、半年後に再度TOEICを受けた時には805点にアップ! これには、私自身もびっくりしました。その後、半年かけて900点をクリアし、さらにその1年後に950点を達成しました。そしてTOEICで280点を取ってから3年半後、海外留学経験ナシで純国産の通訳者となり、現在はフリーの同時通訳者として仕事をしています。

私はこれまで、多くの方から「なぜ半年で500点以上もスコアを上げられたのか」という質問を受けてきました。
2011年10月には幻冬舎より初の著書『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』が出版され、私の経験を踏まえた英語学習のコツをお伝えできたと思っています。
さらに2012年4月には、英語を身に付けたいと願うすべての方に向けて、目標を達成する勉強法をまとめた『英語が面白くてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)を上梓しました。

このPDFは、「これからTOEICを受ける」という方、「TOEICのスコアをアップしたい」という方に向けて、これらの本や私のブログなどで取り上げている英語学習法の中から、TOEICの攻略につながる情報にしぼってご紹介するものです。
このテキストが、みなさまの英語学習の一助となることを祈っております。

小熊弥生

 

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英語維新 講師紹介 英語維新 講師一覧

小熊 弥生

小熊 弥生

純国産同時通訳者、バイリンガルMC、英語セミナー講師
1971年生まれ。1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。


短大卒業後に通訳者を目指すも、英語力は英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートを切る。独自の勉強法を駆使し、半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校講師に。その後、TOEIC950点、英検1級、通訳検定2級を取得し、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。

現在はフリーの同時通訳者として、主にビジネスシーンを中心に活躍し、数百億円規模の商談に多数関わっている。環境問題、人権問題、核兵器問題、IT、アパレル等の幅広い分野で臨機応変に対応し、顧客からの指名依頼も多い。アンソニー・ロビンズ氏(世界的ベストセラー作家)やホルスト L.シュテルマー氏(ノーベル物理学賞受賞者)の来日講演、F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリー氏の取材、アメリカ最大のプロレス団体WWEの来日記者会見、タグ・ホイヤー150周年記念記者会見、有名企業のCEO来日記念取材など、数々のイベントでも通訳をつとめる。

2010年7月からは『世界衝撃映像社』(フジテレビ)へのレギュラー出演を果たし、“バラエティーもできる通訳”として新たな領域を切り開いている。自身の経験をベースにした「英語モチベーションアップセミナー」では一人ひとりの目的に合った効果的な学習プログラム作りを指南。英語学習への意欲を引き出す講演が好評を得ている。

2016年1月、株式会社ブリッジインターナショナルを設立し代表に就任。

著書に『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)、『英語が面白くてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(KADOKAWA)、『5000の場数を踏んだ同時通訳者が教える「本当に」ビジネスで通じる英語フレーズ643』(講談社パワー・イングリッシュ)、『TOEICテスト280点から同時通訳者になった私がずっと実践している英会話の絶対ルール』(KADOKAWA)がある。

【小熊弥生 メディアサイト】

・ホームページ:http://www.ogumayayoi.com/
・Facebook:https://www.facebook.com/yayoi.oguma
・Twitter:http://twitter.com/Interpreteryayo

・株式会社ブリッジインターナショナル
 URL:http://www.bridgeinternational.co.jp

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