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あなたも独学で合格出来る!宅建独学勉強法の5ステップ!

 2015/05/25 勉強方法 資格取得
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はじめに

宅建は嘗て独学で取得するのが当たり前の簡単な国家資格であった時期がありましたが、今や合格率10%程度という容易に合格出来ない難関資格となってしまいました。しかし、難関であるからと言って独学で合格出来ない資格ということでもありません。
正しい手順を踏んだ独学に取り組めば、誰にでも合格出来るチャンスはあります。その独学での効果的な勉強方法を皆さんへご紹介します。

宅建合格が独学では難しい理由

宅建が独学での勉強法では合格が難しい、正確には合格が難しいと噂されるのには理由があります。
それは、かなり間違った勉強方法を行っているからです。その代表的な勉強法が「過去問の繰り返し」です。これではとても合格点をとることが出来るような実力を身につけるのは難しいと言えるでしょう。それは何故か。理由は、宅建の本質を無視した学習方法だからです。

宅建の本質は

宅建の本質というのは、宅建に合格するために問われる、即ち身につけるべき知識が何かと言うことです。それは不動産の主に取引等に関連する「法律」の知識であると言っても過言ではありません。勿論、例えば数学的素養が要求される面や社会常識や教養的な要素も問われる問題も出題されますが、やはりそれらもベースは日本で施行されている法律に基づいています。

従って、法律に対する知識をちゃんと身につけないまま、過去問に取り組み、過去問の回答だけをマスターするような勉強法に時間を費やしても、合格出来る力は身に付かないと言えます。

宅建の独学勉強法の基本とは

従って、宅建を民間教育機関の講習等を利用せずに独学で合格しようと考えるなら、尚のこと宅建試験問題の攻略の鍵となる法律に対する正しい知識や理解を積み重ねることが不可欠だと言えます。このことを念頭に置いて頂いた上で、宅建の独学での勉強法をステップにわけてご紹介することにします。

ステップ1:自分に合った宅建の教科書を探し出す

宅建の過去問ではなく、宅建の教科書は書店にゆけば多数並んでいます。そのため、この教科書が良いと推奨したとしても、それが自分に合わなければあまり意味が無く、何より教科書学習が苦痛になります。そこで、特定の教科書の推奨ではなく、教科書選びのポイントをお教えします。

・読みやすい文章で丁寧に書かれていること
ページ数が厚い物は、ボリューム感があることから教科書学習がおっくうになりがちではありますが、独学は法律の企図することを「読む」ことによって自分にりかいさせなければなりません。そのためには、自分が平易だと感じられるわかりやすい文章で「詳しく」書かれている教科書を選ぶことが大切です。

・イラストやイメージ図が適度に掲載されていること
例えば宅建試験で、その攻略に多くの人が苦しむ権利関係等、文章だけで理解しようと思ってもなかなかな事項もあります。その点で、イラストやイメージ図は、文章だけでは理解が難しい権利関係を視覚的に理解する手助けとなり、教科書学習を独学で進めてゆく上での大いに役立ちます。但し、そうしたイラストや図が多い割には文字数が少なく、薄い教科書では、「解説」簡略化され過ぎている場合もあり、却って学習する上でマイナスとなる場合がありますので、前述の通り、しっかりと解説が詳しくなされているかは決して外さないようにして下さい。

・書き込み可能なサイズの大きさであること
教科書が小さければ、必然的に文字も小さくなり、読み辛くなります。また、後述致しますが、教科書が小さいと教科書への書き込みもし辛いと言えます。持ち運びにはかさばるかも知れませんが、PC関連のマニュアル本のような大きめのサイズの教科書を出来るだけ選びましょう。

ステップ2:とにかく繰り返し教科書を読む

宅建試験で問われる、不動産関連の法令自体が大変難しいので、いくらわかりやすく解説してあったとしても、1回読んだだけすっと理解出来、頭に教科書の知識が全て入るなんて方は、天才を覗けばまずいません。最初は書かれていることの3割から4割程度理解出来るだけでも、上出来だと言えます。

つまり、最初から完璧に理解しようなどと考えず、わからない箇所はわからないままで良いから、とにかく教科書の通読を最低でも5回は繰り返し行うようにしましょう。繰り返し読んでいれば、不思議と少しずつですが点と点が結びついてくるように徐々に理解できる内容が増えてきます。その感覚こそが大切であり、それが基礎力がついてきた証しだと言えます。

ステップ3:教科書を精読する

5回以上通読を行ったら、今度は少し時間を掛けて教科書を精読しましょう。その際、すんなり頭に入ってこない頁の見出しにはマーカーを付け、具体的に何がどうわからないのかを探るように丁寧に読みます。その結果、例えば文章中に出てくるある言葉の意味がわからないといった場合には、辞書もしくはネットでのその用語を調べ、意味を把握し、その意味を教科書の欄外等へ書き込むなどしましょう。

ステップ4:過去問に取り組む

精読のステップを踏むことにより、理解がおぼつかなかった内容の不明点もかなり解消され、一通り、宅建の教科書に書かれていることは全体的にわかってきた段階になったら、過去問に取り組むことにします。おそらく、その段階でも過去問では4割正解が取れれば良いと言えます。

従って、結果を気にすることなく、過去問についても繰り返し学習を基本として、教科書学習同様に、間違った問題にはマーカーをして自分が苦手としている問題が何なのかを把握しつつ、問題の出題形式に慣れてゆくようにします。

ステップ5:予備校や講習会の宅建模試に参加して実践力を身につける

教科書の通読と精読、更には過去問の繰り返し学習を行えば、かなり宅建試験に対する得点力は上昇している筈です。しかしながら、独学の欠点は自分一人という学習環境でマイペースにて学習するという勉強法は、試験会場において所定の時間内に問題を解くことを問われる宅建試験において不利に働いてしまいます。
そこで、予備校や講習会で頻繁に行われている宅建の公開模試を積極的に利用して、宅建試験本番に向けた実践力を養うようにしましょう。

おわりに

宅建合格は、繰り返しとなりますが、法律の理解が基本です。だからこそ、教科書の通読や精読が大切なのです。過去問に挑んでいてわからないことが生じたら、即教科書に戻って何度も読み返すことで、法律という物は理解出来るようになります。
独学による勉強法は大変ではありますが、粘り強く諦めることなく取り組んでいれば必ず道は開け、合格の栄冠を掴み取ることがきっと出来ます。

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