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英語は0歳から!幼児英語教育のお勧めとその理由

 2015/05/18 勉強方法 英語学習法
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はじめに

2020年のオリンピック開催都市に東京が決定し、日本に外国人観光客を迎えるための準備が急速に進んでいます。そしてもっとも懸念されるのが日本人の英語力です。英語が苦手とされる日本人ですが、中学生からではなく幼児から英語を学ぶことに注目が集まっていますが、ここではその幼児英語教育をお勧めする理由と方法をご紹介します。

早期の幼児英語教育がお勧めである理由

幼児とは一般的に2-3歳頃から小学校入学時あたりを指します。この時期は特に物事を吸収しやすい時期であり新しいことを学ぶにはこの時期から始めるのが良いとされています。同時に早い時期に英語を学ぶことは、日本語を学ぶことを妨げるという懸念の声も挙がっており幼児の英語教育を検討しているご両親にとっては難しい決断であると言えます。

学校に入ってから学ぶこと=勉強ですが、幼児の間に学ぶことはゲームや遊びの一環として身に着けることができ、また早い時期に学び始めることで抵抗感をなくすことにもつながります。英語を第一言語としない国々でも幼稚園から英語の授業が取り入れられている場所が多く、言語を学ぶことに抵抗がなくなれが2か国語以上の複数の言語を話す人も少なくありません。英語を早い時期に生活の一部に取り入れることこそ、幼児にとって大きな可能性に繋がると言えます。

おすすめの開始年齢

こどもが一般的に言葉を発するのは1歳頃ですが、この頃はまだ言葉というよりも音を発する程度です。単語を話し出すのは1歳半から2歳頃、そして3歳頃にかけて文章を話す様になります。そしてこの文章を話し出すまでの0歳から3歳頃の時期は「耳の黄金期」と呼ばれています。英語と日本語では周波数が違うといわれており、この時期に聞いていた音でのちの生活で聞きとる範囲が決まるといわれている時期なのです。

例えば人は五感を使って生活をしていますが、目をふさがれると通常よりも聴覚が鋭くなるといわれている様に、欠けている部分を他で補おうとする本能も備わっているのです。つまりまだ言葉を発することができない0歳から3歳辺りまでが耳がとても敏感になっており、この時期にまずは耳で英語になれるという教育方法をお勧めします。

バイリンガル家庭から学ぶ

例えばご両親のどちらかが外国人の家庭の場合、子供はその影響から日本語と外国語の両方を当たり前に話す様に育つ場合があります。これは例えばお父様が外国人の方だと仮定すれば、小さい頃からお父様とは英語で話す、お母様とは日本語で話すというメリハリが作られている場合が多いのです。

大切なことはメリハリとバランスです。幼児の英語教室に通わせるにしても週に一回程度では楽しく遊ぶだけの場所になりがちです。最初の内は30分でも1時間でもかまいませんので、時間を決めてその1時間は毎日英語を聞く、絵本を読むなど例外なく続けることが幼児が英語に慣れる為には大切なことなのです。

同じ歌を活用する

幼児が英語に慣れるために便利なのが体を動かしながら覚えられる英語の歌を活用することです。しかし実はたくさんの歌を覚える必要はないのです。有名な曲に「Head,Shoulder,Knees and Toes(ヘッド・ショルダーズ・ニーズ・アンド・トウズ)」があります。頭、肩、ひざ、かかとと体の部分を触りながら歌う曲で体の部分の名前を楽しく覚えらる曲です。例えばこの曲を「Fast(早く)」と言って高速で歌う、次は「Slow(遅く)」と言ってゆっくりに変るなどの変化で、子供たちは「Fast/Slow」の意味を体で覚えます。

またこのHead, Shoulderの部分名を「Red, Green, Blu
e and Yellow~」と色に変えてみたりStand up, stretch, jump and wave both hands(立って、ストレッチして、飛んで、両手を振る)」など動きの歌詞に変えてみたりと同じ曲でもいくつもパターンができます。毎回違った曲を探すことは大変ですが、同じ曲でも歌詞を変えることでいくつもの単語を覚えるチャンスとなるのです。

こどもが好きなものに絡めた教材を使う

こども1人ずつに好きなものや得意なものが異なります。幼児が英語を好きになるにはその子が好きなものに絡めた教材を使うこともとても大切です。例えばお絵かきが好きなこどもであればりんごの絵を書きながら「Apple=りんご」と覚える、ブロックを使って街を作り、「Tree=木」「道路=Street」といった単語を学ぶ、折り紙で色を学ぶなど方法は様々です。

高価な英語教材はもちろんよく研究された素晴らしいものですが、それがその子に合うかどうかは全く別です。こどもの興味を見極めてそれに合わせた学び方をすることが、教育本などでお勧めの方法よりも適した教材になるのです。

仲間を作る

こども達はなんでも遊び道具にしてしまいます。遊具やゲームがなくても「~ごっこ」や落ちている石や木でルールを作るなど楽しめる才能があります。しかし、それが1人だけでは遊ぶことはできても飽きてしまうでしょう。その為にはご両親の協力が兄弟、子供たちで一緒に学ぶことがとても大切です。

子供が一生懸命アルファベットを書こうとしている側で、ご両親が興味なくテレビを見ていたり新聞を読んでいたりしたらこどもはどう感じるでしょうか。幼児から小学生くらいの子供の特徴としてできる様になったことを両親に見せたい、また大人のやっていることを真似したいという時期があります。ご両親やご兄弟など身近な人が英語を学んでいる、一緒に覚えるなどの姿を見せることが幼児が英語を学ぶためにはとてもいい方法であると言えます。

幼児英語教育のタブー

幼児に英語を教える時にお勧めしないこともあります。それは叱ったり、間違いを強く正すことです。例えば小さいこどもは耳ではしっかりと聞こえていてもそれをはっきりと正しく発音することはできません。それを「違う」と正そうとしたり「間違っている」と叱ることは逆効果にしかなりえません。三つ子の魂百までとは言いますが、逆にその子が英語を嫌いになってしまえばその後もずっと嫌いであり続ける可能性が高いのです。

幼児であれば、英語を学ばせるというよりも英語への抵抗をなくすことが大きな目標です。違った発音をしていたら何度か一緒に正しい発音を繰り返してみる、間違って覚えていたら間違っていると言わずに繰り返し正しい答えを見せたり聞かせることで正すなど、「嫌い」「つらい」という気持ちを持たせないことがこの時期に大切なことなのです。

おわりに

いかがでしたか。幼児英語教育のお勧めの理由と方法はお分かりいただけたでしょうか。繰り返しとなりますが大切なことはバランスと毎日続けることです。楽しく生活に取り入れることができれば英語に抵抗がなくなり、幼児にとってもご両親にとってもうれしいことです。ぜひ参考にしてみてください。

 

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