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単語5つで可能!英語の簡単日常会話

 2015/04/07 勉強方法 英語学習法
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目次

はじめに

2020年の東京オリンピック開催が決定し日本流の「おもてなし」を行う為、施設や交通等だけでなく言語に関しても注目が集まっています。知識はあるのにまだ完璧ではないからと「英語は話せない」といいがちな日本人の方にぜひ知ってもらいたい、すでに知っている単語で英会話を成立させる方法をお教えします。

1.日常会話とは

英語と単に言っても日常会話の英語、ビジネス英語等様々あります。英語は日本語の様にきちんと形式ばった「敬語」がありません。丁寧な言葉や形式的なビジネスの場で使われる言葉はありますが、友人同士や仲のいい人であれば会社でも下の名前で呼び合うことが当たり前ですし、カジュアルな言葉で話すことも多いのが現状です。日本語では日常でも目上の人には敬語で話したり、謙譲語や敬語を使い分けたりと英語=日本語で表せない部分が多くあると言えます。その為「こんな言い方では失礼なのではないか」という不安から、知識はあるのに「英語は話せない」という日本人が多いのではないでしょうか。しかし英語の日常会話はもっとカジュアルで、店員さんであっても年上の友人であっても、平等な立場であるのです。

 

注目のインド式英語とは

英語の日常会話を学ぶ時に参考になるのが、いくつもの書籍も出ている「インド式英語」です。インドでは国内でも地域によって様々な言語があり、日本と同じ様に第一言語は英語ではありません。しかし、なぜかインド人=英語を話せると広く知られています。実はインドでは「完璧な英語は必要ない。なんとか通じればいい」という考えのもと、「正しく伝える」ことよりも「自分の言いたいことを伝える」英語に重点を置いてるといわれているのです。それならば受験生の様に多くの単語を覚え、文法を完璧に理解し、まるでネイティブスピーカーが話している様な英語を話す必要はありません。なぜなら、完璧でなくても「十分に伝わる」からなのです。日本では普段の生活で英語を話す機会はかなり少なく、何としてでも伝えなければいけないという場面には出くわしません。しかし2020年に多くの外国人が日本を訪れた際に、道で困っている外国人がいるのにあなたは「完璧な英語を話せないから」と素通りすることができるでしょうか?きっと身振り手振りでも助けようとするでしょう。インド式英語はそうやって「伝える」ことに注目した、今日本人が最も見習いたい英語の学習法なのです。

 

3.日常会話で使える単語

インド式英語で実際に取り入れられている単語とは違いますが、ここでは日常会話で最も使われる単語を3つご紹介します。1つ目は「have」です。haveはとても便利な単語で、基本的に状態を表す時に使用します。学校ではhave=持つ=「I have a bag(かばんを持っています)」「I have a new camera(新しいカメラがあります)」等物質的なものを持っている時に使用すると習います。しかし「I have a headache(頭痛がする)」「I have a meeting(会議がある)」等、今日の予定として持っている、状態として持っているなどの意味でも使用されます。相手をほめたい時にも「You have such a nice bag(素敵なかばんをお持ちですね)」といえば褒める表現としても使用できますし、何かをしている状態を示したい時には「I’m having a coffee(コーヒーを飲んでいます)」「I’m having a meeting(会議中です)」という風にも使用できます。コーヒーを飲む=drink coffee、会議に参加している=attend meetingはもちろん正しいのですが、難しく考えなくてもhaveの単語を使用すれば状態を簡単に表すことができるのです。

 

4.日常会話で使える単語

takeは自分の意思で何かを取り入れる時に使用されます。例えばレストランでお勧めを聞いてそれがおいしそうだなと思えば「I will take that(それにします)」といえます。よく使われる「take a picture(写真を撮る)」「take a taxi(タクシーに乗る)」というのも自分の意思で行っていることです。逆に風邪をひいたときに「take a cold」というと自分の意思で風邪をひいたわけではないのでこれでは不自然です。その場合は「get a cold」「have a cold」を使用します。道に迷って困っている外国人の人に道を教えようにも説明が難しい時には「I will take you there(そこにお連れします)」といえばあなたの意思として彼らを連れていくという意味を表現できます。「バスの#3がそこまで行きますよ」と伝える時も「Get onかな?Ride onかな?」と悩む場合は「Take bus#3(#3のバスに乗りなよ)」で相手に伝わります。学校では動詞を最初に持ってくると命令文になると習いますので失礼な様に感じますが、日常会話では普通に使用されています。あくまでも「自分の意思」としてその状態にするという表現がtakeなのです

 

5.日常会話で使える単語

getもとてもよく使われる単語です。haveの使い方に似ていますが、getは今は違うけれどその状態になるという使われ方です。例えば相手の言っている意味が分かった時「I get it! 」「I got it!」といいます。これはわかった!という意味ですが、今までは分からなかったが、分かったという状態になったという状態の変化を表します。「I will get there at noon(正午にはそこに着きます)」「I get a cofee before going(行く前にコーヒーを買っていくね)」等も同じことが言えます。先ほどのhave/take/と比べてみるとI get a cold(風邪をひきます)」「I have a cold(風邪をひいています)」「I take a cold(意図的に風邪をひきます)」と並べてみると違いが分かります。多くの動詞はこの3つのいずれかに当てはめることができる為、単語をたくさん知らなくても言いたいことはこの3つで十分に言い表すことができるでしょう。

 

6.前置詞

日本人の多くが苦手な英文法には前置詞があります。at, on, in等意味も用法も似ていてどう使い分けていいか分かりづらいのは事実です。しかしほとんどの場合は「at」で表現できてしまうのです。まずat とinの違いで言えれば、atは~で、inは~の中でという違いがあります。「I have a meeting at room#1(#1の部屋で会議があります)」と「I have a meeting in room#1(#1の部屋の中で会議があります)」ではどちらが正しいでしょうか?実はどの様に伝えたいか、の違いであってどちらも正解なのです。帽子はどこにあったかな?と聞かれて「It’s on the table(テーブルの上だよ)」と「It’s at the table(テーブルだよ)」でも同じです。どちらも正解なのです。ただ、テーブルの上と明確に伝えたいかどうかの違いであり、そうでないのであれば、「at(~で、~に)」は幅広く活用できます。「Upon arriving at the resraurant(レストランに到着したら)」は正しい英語ですが、日常会話なら「At the resraurant(レストランで)」でも十分に意味が通じます。会議やビジネスの様に詳細まで伝える必要がない日常生活の場面では前置詞は難しく考えずまずは「at」から使用してみましょう。

 

7.質問文

相手に質問する時に、失礼なく尋ねるには「May I~」がよく使われます。質問文=Can I~というイメージがありますがCan I~は能力を示しますので「Can I drink water?」と聞けば「私はお水を飲むことができるでしょうか?」という意味になってしまいます。May I~はとても便利な言葉で「May I have your name?」で「お名前を聞いてもよろしいですか?」「May I take bus#3 to the station?(#3のバスに乗れば駅まで行けますか?)」等、許可を求めるだけでなく、何かをしたいけれどこれであっているのかな?と思う時でも使用できる質問文なのです。

おわりに

いかがでしたか。すでに知っている5つの単語で英語の日常会話が成立する方法はお分かりいただけたでしょうか。バスに乗るという簡単な文も「乗る」という単語をどれを使用すればいいのか悩み、英語は苦手というのはもったいないのです。すでに知っている単語を使用すればもっと多くの会話ができるはずです。是非参考にしてみてください。

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