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今だからこそ叶える!社会人留学を成功させる7要素とは

 2015/12/12 ビジネススキル 仕事術 英語学習法
この記事は約 9 分で読めます。 810 Views

はじめに

海外留学と聞くとまるで学生時代の特権であり、社会人になってからでは遅すぎる、リスクが高すぎると思う人も多いでしょう。
しかし社会人留学だからこそ実現できる事や成功できる留学と言うのもあるのです。
ここでは社会人留学だからこそ成功する、社会人留学のメリット7選をご紹介します。

社会人留学は退職するだけが方法じゃない!

まず社会人留学の計画にあたり鍵となるのは今のキャリアをどうするのかと言う事でしょう。
今勤めている仕事とは全く違う仕事に就きたいのか、又は今の仕事においてキャリアアップの為に留学するのか、その為には一旦会社を辞めるのかどうか等様々な点を考慮する必要があります。

まずは留学先を調べたり時期を計画したりする前に、留学をすることを迷っている時点でも今の職場の上司への相談から始めましょう。
なぜなら、上司の理解が得られれば期間によっては会社を退職ではなく休職させてもらえる可能性もあります。

その場合には帰国後に再度就職先を探すことなく、今まで働いてきた会社で再度働くことができ、今まで得た知識とさらに海外でえた知識を利用しキャリアアップを図ることができます。
又、一定以上の勤務年数や社内規定等をクリアすれば、社内の海外研修や留学制度を利用できる場合もあります。
単純に留学をするから退職しなければならないとは考えずに、上司の理解を得て社内制度を利用できるのかなど、様々な方法を探りましょう。

社会人留学のリスクは本当に高いの?

留学と聞くと早くは高校生から、又最も一般的なのは大学時代の留学を思い浮かべるでしょう。
一年ほど海外で学んでも海外の学校でも単位を取得する事ができたり、半年や一年間休学をして同学年の人からは遅れて卒業しても「新卒扱い」とされる為、その後の就職に不利にならないと言うメリットは、確かに学生留学にはあります。
では社会人になってからの留学は本当にリスクだけが高いのでしょうか。

最も大きなメリットは自分に必要な要素を理解してからの留学であると言う事でしょう。
学生時代にはまだ就労経験もなく、自分が何に向いているのか、社会に出たらどんなスキルが必要とされているのかも明確ではないまま進路を決めなくてはいけません。
最初から自分のやりたいことや向いている事が分かっている人もいますが、多くの学生にとって進路を決めると言う事は暗闇の中での手探りの状態であるかもしれません。

しかし社会人になり向き不向き、キャリアアップの為に必要なスキル、今まで知らなかった世界が見えてからの新しい夢の発見など、今までに無かった明確なビジョンが浮かび上がってくる事でしょう。
そうして夢や必要なスキルが具体化されてから留学をすれば、短期間であっても自分がそこで何をすべきか、どれくらいの時間が必要なのかも分かります。
夢を確実に叶える、キャリアアップを具体化する事に関しては、社会人留学は優れていると言えるでしょう。

大切なことは目的の明確化!

社会人留学をすることを決めたら、まずは目標を明確にしましょう。
これは留学を成功させる為に最も大切な事です。
留学が昔からの夢だったけれどチャンスが無かった、仕事をしている内に英語の大切さが分かった、外の世界を見て見たいという理由の人もいるでしょう。
しかしそれでは留学=楽しいものと言うだけで終わり、社会人留学のメリットである夢の実現や帰国後のキャリアに生かすと言う事は難しいと言えます。
海外に行って何をしたいのか、何を見につけたいのか、どんな事を体験してみたいのかを箇条書きでも良いので書き出してみましょう。
特に期間が限られている人にとってこれは最も大切な事です。

英語をマスターしたいのであればまずはそれを書き出すと言うのでもかまいません。
次にそれをできるだけ具体的に「今後旅行する時に困らないレベルの英語」なのか、「仕事で海外のお客様をアテンドするレベルの英語」なのか、「会社の海外取引のグループで活躍する為に実際のビジネスで使用されている英語」なのかを明確にします。
そこから更にTOEICの900点を目指す、ビジネスコースを修了する、金融の知識を得るための専門コースを修了する等、更に具体的にどんな事を学べるコースがどこに、どれくらいの期間であるのかを調べることができるからです。

まずは単純な理由や単純にやりたい事でもかまいません。
自分が胸を張って「海外でこれをやってきました」と言えることを見つけましょう。
この具体的な目標を立てることも、「今までの経験」あってこそできることです。
年齢や経験を重ねることで自分をしっかりと理解し、自分に合った目標を立てる事ができますし、それが成功の秘訣でもあります。

期間ではなく中身で勝負

目的が決まれば次は期間です。
海外留学=1年からそれ以上だと思っていませんか。
留学は確かに長期間で学べればそれだけ確実に身に着き良いのですが、お金や今後のキャリア等を考慮するとそうはいかない場合もあります。
その場合には1週間からできる留学もあります。
例えばアメリカやカナダ、イギリスに留学する場合は、移動だけでもまる1日必要となり、一週間の滞在ではあまりしっかりと学ぶ、というレベルには達しないかもしれません。

しかし東南アジアの中の英語圏であるフィリピンやマレーシア、シンガポールは7時間以内での移動が可能ですし、公用語も英語が当たり前に使用されています。
1週間や3間という短期間なら、会社を退職・休職せずに有給や夏休みを利用して学ぶことができる期間、という場合も多いのではないでしょうか。
3週間では短すぎる様に思うかもしれませんが、そこで大切なのが3. で提案した様な目標の明確化です。

限られた期間の中でも、学校内は母国語は一切禁止という学校が多く、また放課後のアクティビティや宿題、プレゼンテーションの準備、他国の生徒とのルームシェア等、英語しか使用できない環境という場合も多くあります。
社会人だから、仕事があるから留学できない、では単なる言い訳にしかすぎません。
必要なスキルが分かり、必要な資金は自分で調達し、そして期間は自分にあったものを選ぶことができる留学、それこそ期間ではなく中身にこだわる社会人留学のメリットではないでしょうか。

留学で単に学ぶ以上を得る

日本では転職経験はマイナスなものとして捉えられがちですが、海外では多くの転職はそれだけの経験がある人とプラスに捉えられます。
社会人経験があるからこそ学べる事、できる留学があるのです。
例えば語学学校に留学するだけではなく、インターンシップに参加するという海外留学の方法があります。
海外のインターンシップは社会人経験を求められる場合があるので、参加できるものが多いのは社会人留学の特権でもあると言えます。

ホテルや留学エージェント、翻訳・通訳、ローカル企業のインターンシップ等様々あり、英語を学ぶだけではなく実際に就労しながら現場で学ぶことができます。
又、国や人数、年齢に制限はありますが、ワーキングホリデーで海外へ行くと言う方法もあります。
留学する為の学生ビザは就労できませんが、ワーキングホリデーならば学校に通うことと就労(アルバイト)を行う事、どちらも許可されています。

或いは海外で資格を取得するという留学方法もあります。
子供達に英語を教える講師の資格やエステ、スキューバダイビングの資格等、語学を学ぶ+αを得る事ができれば、帰国後の転職・就職活動にも役立つ事間違いなしです。
学ぶ事は学生でも社会人でも差別はありませんが、インターンシップ等の就労経験は社会人経験があるからこそ広がる場合も多くあるのです。

帰国後のキャリアから逆算する

社会人留学の計画を立てる時役立つ方法の1つに帰国後のキャリアから逆算して計画を立てるという方法があります。
留学をしたい、と言うのは1つの経過点にすぎません。
社会人であれば、どんなにいい高校や大学を卒業していても社会人になった時には学校で学んだ事がダイレクトに生かされる訳ではないという事を経験している人も多いでしょう。留学や資格もそれと同じです。

どんなにいい経験をしてもそれを生かす場が無ければ意味がありませんし、又留学をしたから英語がペラペラになる、夢だった業界に入れると言う訳ではないはずです。
それならば留学をより良いものにする為にも帰国後のキャリアを先に明確化し、それに見合うスキルや知識を留学で得る、という方法が効果的でしょう。
例えば将来的には留学エージェントになって学生たちの手助けをしたいのであれば、留学中のみならず自分が留学する時のエージェントの方の対応、留学中のサポート対応、同じ留学生たちがどんなことで悩んでいるのか、を見る機会にもできます。

翻訳・通訳と一言で言っても分野が広く分かれており、医療通訳、観光、金融等それぞれの知識も必要です。
現在携わっている仕事が医療関係で、それをもとに海外留学をして医療通訳になりたいと思う人がいるのであればTOEICや英語のベーシッククラスを受講するよりも、医療関係の場にインターンシップとして参加したり、医療の専門クラスを受講したりと帰国後のキャリアを考慮して実践に役立つ留学ができるはずです。
そんなキャリアプランの立てやすさや、プランを明確化できるのも社会人留学ならではのメリットではないでしょうか。

自分から動く留学へ

社会人になると学生の頃の様に机に座りながらゆっくり勉強するという時間はなかなかありません。
OJTと呼ばれる仕事を実際にやりながら流れを教わる事や、分からない所は自分で尋ね調べるという能動的な学び方が当たり前になります。
社会人留学のメリットはそんな能動的な学び方を当たり前に受け入れる事ができる所にもあるでしょう。
日本の学生は座っていれば授業が始まり、又座っていれば次の先生が現れます。

しかし海外では高校生でも授業は選択できるものが多くあります。
つまり、日本の様に与えられた環境に身を置くだけではなく、自分が学びたいことを自分で選ぶということが当たり前であると言う事です。
確かに社会人になってからの留学には、学生の頃の様な余裕はないかもしれません。
お金や将来の事、仕事を休職している場合はその成果を求められたり、期間が決まっている場合も多いでしょう。

だからこそ限られた時間に得たいものがあるのであれば少しの時間も無駄にはできません。
他の国からの留学生に声を掛けてみたり、放課後のアクティビティに参加してみたり、現地の新聞に目を通してみたりとできることは沢山あります。
それは自分で動くことの大切さを知っている社会人だからこそできる、また限られた期間に自分で調達した資金を使っていくからこそできる自分から動く留学です。
確かに年齢の事や帰国後の仕事の事、気にし出したらきりがありませんが、不安があるからこそ充実した時間にすることができるはずなのです。
それも社会人留学のメリットとして捉えられるのではないでしょうか。

おわりに

いかがでしたか。
リスクが高いと懸念されがちな社会人留学ですが、逆に社会人を経験してから行くからこそ沢山ある留学のメリットもご理解いただけたでしょうか。
大切な事は自分から動くことと明確な目標を持つ事です。
是非参考にしてみてください。

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