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【簿記3級の勉強時間目安は120時間!】簿記3級合格必勝法!

 2015/05/29 勉強方法 時間管理術
この記事は約 6 分で読めます。 481 Views

はじめに

簿記3級に合格するには、だいたいどれくらいの勉強時間を目安とすればよいか、皆さんは御存知でしょうか。特に独学で簿記3級を目指す場合は是非知っておきたい目安と言えます。
その疑問にお答えしますと、簿記3級なら「120時間を勉強時間の目安」とすることを推奨します。ではなぜ120時間を目安とすべきなのか、簿記3級資格を取得する意義等も含め、その理由やオススメの時間配分等を説明致します。

まず大切なこと「自分自身の動機付け」

まず、勉強時間の目安を考える前に大切なことがあります。それは資格を取得する自分自身への「動機付け」です。これがなければ、勉強を継続させることが難しく、勉強時間の目安自体が意味をなさなくなるからです。

「簿記3級は就職で対して有利にならないし、資格取得に意味があるのか」といった疑問が少しでもあるようなら、簿記3級の資格の重要性や意義をしっかりと把握することから努めるべきと言えます。

簿記3級は次の飛躍に向けた大きな可能性の扉を開く

そこで、簿記3級を取得する意義を先に考えることにします。皆さんが簿記3級の取得を考えているとしたら、それはとても素晴らしいことなのです。なぜなら簿記3級は、会計の原理と言える仕訳の基礎をしかっりと理解出来なければ合格出来ませんし、合格出来たとすれば皆さんは会計の基礎をマスターしたこととなります。

その基礎がしっかりしていれば、実は簿記の2級も1級もとても取得しやすくなりますし、税理士や会計士への道も開けてくるからです。また、会社の経営を数字から理解する上でも大いに役立つ知識でもあります。従って、簿記3級は会計の登竜門として大変意義がある検定資格ですので、資格取得を志して損することなどありません。真剣に目指しましょう。

120時間という勉強時間の目安について

では、その簿記3級に合格するために目安として掲げた120時間という勉強時間の意味や考え方について説明致します。
一言で「目安」と言っても、どのような方にとっての目安かということですが、この目安とは極平均的な高卒以上の学力を有している方で、簿記を初めて学ぶと言う方にとっての目安だと言えます。

従って、簿記に対する知識が多少あること等は前提としていませんし、特別な秀でた学力を有していることも前提としていないのです。
従って、簿記は初めて学ぶが勉強には自信があるという方なら120時間の目安を100時間程度で考えても良いでしょうし、逆に勉強はやや苦手だと言う方なら150時間を一つの目安として考えても構いません。大切なことは時間を意識し過ぎないで、柔軟に考えるということです。

120時間は「時間」であって「期間」ではない

簿記3級の勉強時間の目安である120時間とは、「時間」であって「期間」ではないことも留意して下さい。よくネット上で簿記3級に合格するにはどれくらいの「期間」が必要かといった書き込みに対して、「2ヶ月」だとか「6ヶ月」だとか様々な回答が寄せられている場合を見かけますが、これは質問も回答もやや無理があると言えます。

何故なら1日の殆どを試験勉強に費やせる人と、仕事等が忙しく1日の勉強時間は最大でも1時間ぐらいしか取得出来ないという人では、仮に2ヶ月という期間で考えた場合、勉強時間に大きな開きがあることになるため、期間だけで勉強時間を考えるのは合理性に欠けてくるからです。
従って、100時間という目安を期間に換算した場合、仮に毎日2時間学習できるなら60日間と言えますし、4時間なら30日間と言えます。

しかし、毎日10時間なら12日間で良いかと言うとそうとは言えません。やはり休日なしで毎日勉強を連続させる場合、特に社会人の方等は1日5時間以上という時間設定はやや無理があると言えます。勉強は「継続」させることが大切ですから、毎日ということで言えば社会人の方なら最大3時間程度を目安にしておくことをオススメします。

60時間は参考書学習の繰り返しにあてよう

いよいよ、120時間という勉強時間の目安を前提に、オススメの勉強方法と時間配分についてご紹介します。
120時間の半分,即ち60時間は良書を3回繰り返し学習する時間にあてましょう。簿記3級の参考書としてオススメなのが「日商簿記3級 とおるテキスト」です。

この参考書は簿記3級合格のバイブルと言って良い良書であり、このテキストをとにかく単元毎に読みながら例題にチャレンジしつつ3巡させれば、相当の基礎力がつくと言えます。
3巡ですから1巡あたり20時間が平均となりますが、1巡目と3巡目の読破に要する時間にはかなり開きがあると考えられますので、大凡の配分としては1巡目30時間、2巡目20時間、3巡目10時間といった配分を考えておけば良いと言えます。

残り60時間で過去問に取り組む

「日商簿記3級 とおるテキスト」を60時間程度かけて3巡させれば、即合格点は取れなくとも3級の過去問にはスムーズに取り組めるようになります。従って、残りの60時間は過去問題集を購入し、過去問で10回分の過去問に取り組みます。

その際、試験時間である2時間を意識しつつ、約20時間で一巡させて10時間程度を目安に間違えた問題の解説や、間違えた問題に該当する「とおるテキスト」の単元等を復習することにあてて、残りの30時間は間違えた問題のみの繰り返し演習に取り組めば、7割以上の得点力はほぼ確実に身に付いてくると言えます。

目安の時間配分を元に自分で多少アレンジや工夫を施す

以上、簿記3級の勉強時間として120時間という目安は、単に目安ということだけでなく、欠かすことが出来ない学習方法のそれぞれの時間配分を踏まえた結果でもあることがお判り頂けたと思います。従って、その目安を基準に自分自身で得意、不得意等に応じて適正な時間配分をアレンジすれば、合格はもっと近付くことになると言えます。

おわりに

簿記3級の勉強時間の目安として120時間という目安をご紹介しましたが、最後に合格するためもう一つだけ大切なことをお伝えします。
それは「自分自身のコンディション」に留意するということです。コンディションとは体調と気力、両面のことです。

体の健康に留意する必要があることは当然ですが、無理しすぎると長続きしませんので、適度な気分転換も気力を充実させる上で大切です。このことも忘れないようにして下さい。

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